E資格とは、AIのなかでもディープラーニングに関する内容が出題される資格です。AIが急速に進化する現代で、知識を証明できる資格として注目を集めています。
本記事では、E資格の試験日や出題内容を解説しています。試験日までにやっておきたいことも紹介しているので、入念に準備をして、E資格の合格を目指しましょう。
E資格の試験日はいつ?

E資格は毎年、2月と8月の年に2回開催され、次回の試験日は下記のとおりです。
| 試験名 | 2026年 第1回 E資格(エンジニア資格) |
|---|---|
| 試験日 | 2026年2月20日(金)~2026年2月22日(日) |
| E資格受験の申し込み期間 | 2025年12月1日(月)~受験日前日23:59まで |
3日間あるうち都合の良い日を選択できるので、スケジュールを調整して臨めます。また、E資格は試験日から逆算して、約2ヶ月半ほど前から申し込みが可能です。申し込み自体は試験日の前日23:59まで受け付けていますが、試験会場は先着順のため、上限に達すると違う会場を選択しなければいけません。
そのためにも、試験日までに余裕を持ってE資格の申し込みをしましょう。なお、E資格の申し込み方法は、こちらの記事で解説しています。スムーズに申し込みできるように、ぜひご覧ください。
E資格の試験日以外の概要
ここではE資格の試験日程以外の情報を表にまとめたので、ご覧ください。
| 試験日 | 年2回(2月、8月) |
| 受験資格 | JDLA認定プログラムを試験日の過去2年前に修了していること |
| 試験時間 | 120分 |
| 試験会場 | 全国各地 |
| 出題範囲 | 数学的基礎 機械学習 深層学習の基礎 深層学習の応用 開発・運用環境 (※E2024#2から適用) |
| 受験費用(税込) |
|
先ほども紹介しましたが、E資格の試験日は毎年2月と8月の、年に2回行われます。試験会場は全国各地に設けられており、申し込む際に希望する会場を選択できます。
E資格は受験資格が定められており、JDLA認定プログラムを試験日の2年以内に修了していなければいけません。申し込もうとしても「E資格の受験資格を満たしていなかった」とならないよう、気を付けましょう。
上記の表のとおり、E資格は年に2回しか開催されず、受験費用も決して安くはありません。1回で合格できるよう、試験日までに対策しましょう。
G検定との違い
E資格と似た名前の資格に、G検定があります。G検定もE資格と同じく、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する試験です。
どちらも、ディープラーニングに関する知識が問われますが、対象者や難易度が異なります。G検定のGとは、ジェネラリストの頭文字から来ている言葉のため、基礎的な内容が主に出題されます。
一方で、E資格は先述のとおりエンジニア向けの資格のため、より深い内容が問われます。そのため、難易度だけを比較すると、E資格のほうが高いです。
こちらの記事では、G検定の難易度や勉強法を詳しく解説しています。G検定にも興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
E資格の試験日までに知っておきたいこと
E試験の試験日までに、以下の2つを確認しておきましょう。
- 出題内容
- 難易度
出題内容を把握できていると、勉強内容を絞れるため効率よく対策できます。E資格の出題内容と難易度を見ていきましょう。
また、上記の動画でもE資格の難易度について解説されています。2分程度で視聴できるため、あわせてご覧ください。
出題内容
E資格の出題内容は、下記のとおりです。なお、2024年8月の試験日より適用されるシラバスを紹介しています。
| 数学的基礎 |
|
|---|---|
| 機械学習 |
|
| 深層学習の基礎 |
|
| 深層学習の応用 |
|
| 開発・運用環境 |
|
引用:一般社団法人日本ディープラーニング協会「E資格の試験範囲(シラバス)」
2024年からのシラバスでは、機械学習や深層学習のアルゴリズムの項目が追加されています。出題内容をよく確認して、試験日までに学習を進めましょう。
E資格の難易度・合格率
難易度の参考データとして、過去に開催された試験の合格率を表にまとめました。
| 開催回 | 合格率 |
|---|---|
| 2018 | 69.44% |
| 2019 #1 | 63.31% |
| 2019 #2 | 67.82% |
| 2020 #1 | 68.04% |
| 2021 #1 | 78.44% |
| 2021 #2 | 74.53% |
| 2022 #1 | 74.00% |
| 2022 #2 | 71.79% |
| 2023 #1 | 72.57% |
| 2023 #2 | 68.45% |
| 2024 #1 | 72.61% |
| 2024 #2 | 66.23% |
| 2025 #1 | 68.26% |
| 2025#2 | 70.26% |
参照:一般社団法人日本ディープラーニング協会「『E資格2025#1』開催概要」
合格率だけを見ると各回60~70%前後で推移しているため、難易度の高い資格だとは思わないかもしれません。しかし、E資格は数字以上に難しい資格です。なぜなら、受験生は事前にJDLA認定プログラムを受講して、しっかりと対策しているにもかかわらず、10人に3~4人程度は落ちているからです。
また、E資格は出題範囲が広いものの過去問がないため、対策するのがさらに難しくなります。そのため、シラバスをよく確認して、試験日までに繰り返し学習することが大切です。
これほど難しい資格にも関わらず、2025年8月の試験の合格者の3.5人に1人が受けていた講座があります。それが、「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」です。合格を確実にしたい方は一度以下リンクボタンから詳細をご確認ください。
なお、E資格の試験日までに行う勉強時間の目安は、以下の記事で紹介しています。試験日から逆算してどれくらい勉強すべきか、スケジュールを立てるためにもチェックしておきましょう。
E資格の試験日までにやるべきこと

E資格の合格を目指すために、試験日までにすることは以下の2つです。
- E資格のJDLA認定プログラムを受講する
- E資格の復習をする
E資格はJDLAプログラムを修了していないと、受験できません。ここでは、E資格の対策ができるおすすめの、JDLA認定プログラム講座を紹介します。
E資格のJDLA認定プログラムを受講する
E資格の試験日までに受講したいおすすめの講座は、「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」です。
E資格対策ディープラーニング短期集中講座では、短期間の集中学習で最短合格を目指す講座です。受講形態が豊富にあるため、あなたの都合にあわせて学習が可能です。
まずは、E資格対策講座の事前オンライン学習で、数学や機械学習などの基礎知識を習得します。初回講義の前に事前学習動画を視聴しておけば、講座の内容が理解しやすくなるため推奨されています。
そして、計4回の講義では、統計分析、Pythonプログラミング、モデル実装などの幅広い知識を学習します。実践的な課題を通して習得してくため、実務で役に立つ知識・スキルが身に着きます。
また、各単元が終わるごとに理解度を確認する小テストを実施するため、効率よく復習できます。全4回の講義が終了したら、試験問題の対策を行います。実際のE資格試験と同様に、4択問題形式で解いていくため、本番さながらの緊張感で取り組めます。
セミナー名 E資格対策ディープラーニング短期集中講座 運営元 GETT Proskill(ゲット プロスキル) 価格(税込) 54,780円〜 開催期間 4日間 受講形式 対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング JDLA認定プログラム修了報告期限 2026年2月4日(水)23:59まで
E資格の復習をする
JDLA認定プログラムを受講したあとは、学習した内容を試験日までに繰り返し復習しましょう。せっかく学んだ内容でも、時間が経つとどうしても忘れてしまいます。
なお、先ほど紹介したE資格対策ディープラーニング短期集中講座では、復習に役立つテキストが受講後にもらえます。また、計527ページにわたるPDFの暗記用テキスト資料も配布されるので、試験日の前日まで復習が可能です。ぜひ受け取って、合格の可能性を高めましょう。
E資格の試験日についてまとめ
本記事では、E資格の試験日や出題内容などを解説しました。E資格の試験日までに行うことは、JDLA認定プログラムの受講と、学習した内容の復習です。講座を受けても忘れてしまっては意味がないので、試験日までに油断せずに勉強に取り組みましょう。
受講後は復習に便利なテキストが配布されるため、試験日までに何度も勉強できます。毎年2月と8月に行われる試験日までにE資格をしっかり対策して、合格を目指しましょう。






