E資格の合格率は70%!?例年の合格率やE資格に合格するためのポイントを解説

E資格の取得を目指している人が知っておいた方が良いのは、E資格試験の合格率です。
どれくらいの割合の人が合格しているのかを知っておけばE資格の難易度がわかるため、勉強をする際の参考になります。

今回はE資格の取得をこれから目指している人のために、E資格の合格率や合格するためにやるべきことについて、詳しくご紹介します。

E資格の合格率とは

E資格の試験は、1年に2回開催されています。
試験ごとに合格率が微妙に違っていて、平均よりも合格率が大きく上がることもあれば、下がることもあります。
E資格の試験が初めて開催されたのは2018年のことで、この年は1回だけ試験が開催されました。
この1回目の試験に応募した人の数は342人で、そのうち337人が実際に試験を受験し、234人の人が合格しました。
この時の合格率は、69.44パーセントで、試験を受験した人のうちほぼ7割が合格しています。

2020年の試験からは受験者の数が1000人を超え、1回目の試験の受験者の数は1042人でした。
このうち709人の受験者が合格をし、合格率は68.04パーセントでした。
前回の試験よりも若干合格率が上昇していて、さらに多くの人がこの資格を取得しました。
なお、予定されていた2020年2回目の試験は、コロナウイルスの影響で中止となっています。

2021年1回目の試験ではこれまでで最多の1688人が受験し、合格者の数も1324人の人が合格しました。この時の合格率は78.44パーセントで、それまでの試験で最も高い合格率になりました。
2021年の2回目の試験の合格率は74.53パーセントで、2回続けて70パーセントを超える合格率になりました。
2022年1回目の試験も74.00パーセントの合格率、2022年2回目の試験も71.79パーセントの合格率であるため、4回連続で合格率は70パーセントを超えています。

合格率は、受験した人の年代によっても大きく異なっています。
2022年2回目の試験の場合、全体の合格者の中で一番割合が多かったのは、30代の受験者です。
60代の合格者も全体の1.86パーセントを占めていて、非常に幅広い世代の人が合格している試験であることがわかります。

これらの例年の合格率を見ていくと、E資格の合格率は徐々にですが上がっていることが分かりますね。
E資格の受験者がどんどんE資格の合格ポイントを見極められるようになってきているということです。

E資格合格者の科目別平均得点率

それではE資格合格者の科目別の平均得点率も見ていきましょう。

E資格の科目分野平均得点率
応用数学63.41%
機械学習67.59%
深層学習63.97%
開発環境66.68%

こちらの得点率を参考にすることで、どれくらい得点を取れば合格できるのかと言う大体の予測が可能になりますね。
大体全ての科目分野で70点以上を取れば合格できそうだと分かります。

E資格の試験内容は?

E資格はG検定と比べると分かりやすいですが、AIや機械学習の知識が問われるG検定よりもう少しディープな試験となっています。
E資格はAIプログラミングの知識から、応用数学や機械学習・ディープラーニングについての知識などが問われる試験です。
G検定よりもAI開発の知識が必要なので、受験者数も合格者数もG検定より少ない難易度が高いと言われる試験になっています。

E資格に合格するためにやるべき対策3選

E資格に合格するためにやるべきこと3選

それではE資格の合格率が分かったところで、E資格に合格するために事前にしておいた方が良いことを紹介していきます。

E資格に合格するためにやるべき対策①受験日までの具体的なスケジュールを立てる

まず始めにしなければいけないことは、受験する日までの具体的なスケジュールを立てることです。
スケジュールをしっかりと作っておくことで、受験の日までに覚えておかなければいけないことを、計画的に学習することが可能になります。
E資格の試験を受験するためには受験資格も必要となるため、受験資格の取得のことも考慮しながら、スケジュールを決める必要があります。
なお、受験資格を取得するためにかかる時間は、受講するプログラムによって違いがあります

E資格に合格するためにやるべき対策②参考書を用意する

E資格に合格するためには、参考書選びをじっくりとおこなうことも重要です。
E資格の勉強をしていると、人工知能やディープラーニングについてわからないことが出てくるかもしれませんが、わかりやすい参考書をしっかりと準備しておけば、難しいところが見つかった場合でも勉強を進めやすくなります。
E資格の参考書を選ぶ時には、なるべく多くの書籍を揃えているお店を利用した方がおすすめです。
小さな書店だとE資格に関する参考書を売っていない場合もありますが、都市部の大型書店ならば、さまざまな種類の参考書を販売していることも多いです。
近所にこうした書店やE資格の本がない場合には、欲しい参考書をネットで探して注文する方法もあります。

E資格の参考書に関しては下記記事で解説しています。

参考記事:E資格のおすすめ参考書5選!E資格を勉強するなら参考書を上手に使え!

E資格に合格するためにやるべき対策③受験資格のためのプログラムを受講する

E資格に合格するためには、受験資格を得るためのプログラムを受講することも必要になります。
E資格の試験は、プログラムを受講した人だけが受験できるので、必ずいずれかのプログラムを受講する必要があります。
受験資格を得ることができるのは、E資格を運営している日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定したプログラムだけです。
さまざまな会社のプログラムがJDLAから認定されていますが、会社によってプログラムの内容には若干の違いがあります。

受験対策として人気のあるE資格対策講座

E資格に合格するためにおすすめのプログラムとして紹介できるのが、AI研究所が開催している「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」です。

数あるE資格のプログラムの中から、この講座をおすすめできる理由の一つが、たったの1か月という短期間でE資格の受験資格を得られることです。
日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定した講座で、最短でE資格の合格を目指します。
JDLAにて規定されている出題範囲をすべてカバーしているセミナーなので、常に最新のE資格に完全対応しており、試験対策を中心に、E資格に合格するためのポイントを絞って学習できます。
本講座を修了することで、E資格の受験資格を短期間で確実に取得することができます。

また、人工知能やプログラミングについて前提知識がなくても、合格に必要な知識を凝縮して指導してくれます。
さらに初回の講義の前に、数学や機械学習・Pythonの基礎知識が身につく「事前学習」の動画も用意されていますので、視聴してからE資格講座を受講することで安心して受講に望めます。

  1. E資格の出題範囲をすべて理解できる
  2. ディープラーニングを実務で活用できる深い知識
  3. 誰にでも理解できるように、わかりやすく丁寧な内容

受験資格を得るために必要なプログラムの受講は、同じようにJDLAが認定しているプログラムであっても、修了までに必要な期間に違いがあります。
3か月程度の期間が必要になるプログラムもあれば、受講修了までに6か月程度の期間がかかるプログラムもあり、どのプログラムを選ぶかによって、受験資格の取得しやすさは大きく違ってきます。

E資格の合格率についてよくある質問

それではE資格の合格率についてよくある質問を紹介していきます。

E資格の合格率はどれくらいですか。

2022年2回目の試験では897人が受験し、合格率は71.79%でした。このとき合格した人は897人中644人に上ります。

E資格の合格率は高いのですか?低いのですか?

G検定と比べるとE資格の合格率は低いですが、その難易度がAIエンジニアの技術を保証する資格です。
ただ、例年どんどんE資格の合格率はアップしています。

E検定とはなんですか?

昨今ではG検定とE資格が混ざり「E検定」と言う検定があると噂されていますが、AI系の資格は「G検定」と「E資格」の2種類しかありません。ただ、AIではなく電気・電子系の試験に「E検定」と言うものが存在しているようです。

E資格の合格ラインは?

「E資格合格者の科目別の平均得点率」を見ると65〜67%正解している合格者が多いので、E資格の合格ラインは正解が70%以上と推測して良いでしょう。ですので合格したい方は各分野で70点以上取れるように勉強をしておくのが良いです。

自分の合格率をアップさせてE資格に合格しよう

自分の合格率をアップさせてE資格に合格しよう

E資格は、試験ごとに合格率が変化します。
2018年におこなわれた1番最初の試験では、69.44パーセントの合格率でしたが、2019年1回目の試験では合格率は63.31パーセントまで下がりました。
2021年1回目の試験からは4回連続で合格率が70パーセントを超えています。
試験に合格するためには、受験資格を取得するためのプログラム選びも重要なポイントです。
ぜひ合格率が高まりそうな認定講座を探して、E資格の合格までのロードマップを引いてみてください。

E資格の合格率とは?例年の合格率や合格するためのポイントを解説
最新情報をチェックしよう!