AR要素を取り込んだ小型のNEO Head-Up Displayを開発へ!

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日のtopicsは、AR要素を取り込んだ小型のNEO Head-Up Displayをご紹介します。

マクセル株式会社は、独自の高度自由曲面光学技術をさらに進化させることで5Lクラスを実現した、NEO Head-Up Displayを開発しました。

「NEO Head-Up Display」の表示イメージ

NEO Head-Up Display 概要

NEO-HUDは、課題であった容積を従来のAR-HUD比47%と小型化し、軽自動車やスポーツ車にも搭載可能です。
AR-HUDとは、Augmented Reality(拡張現実) Head-Up Displayの略です。
また現在、NEO-HUDの技術を応用し、トラックなど商用車向けのHUDを開発中です。
マクセルでは、2021年4月よりナビゲーション情報、ADAS機器と連携し対向車や歩行者を検知した際のアラート情報などを、フロントガラス越しに運転席から見える実際の風景に重ね合わせることで、ドライバーの視点移動を最小限に抑えたAR-HUDを量産しています。ADASは、Advanced driver-assistance systemsの略で、先進運転支援システムのことをさします。

概略仕様

NEO-HUDはHUD内部でARの要素を取り込んだ画像を生成することで、AR-HUDに必要な要件となるリアルタイム性を実現し、歩行者などの動きに合わせ遅延なくアラート表示できます。
小型化にするため、虚像距離は短くなっていますが、AR要素を取り込んだ表示画像の位置、大きさなどを最適化することで、遠近感を持たせ、高い視認性を確保しています。

マクセルは今後も、光と映像技術で新しい価値を創生し社会の安心安全に貢献していく予定です。

独自の高度自由曲面光学技術をさらに進化させ、小型化を実現した、AR要素を取り込んだ小型のNEO Head-Up Displayに注目です!

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