AI音声解析による自動文字起こしで映像テロップ編集が簡単にできる「スピーチダイジェスト」リリースへ!

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日は、株式会社オープンエイトが提供する、ビジネス動画編集「Video BRAIN」に関するtopicsをご紹介します。

株式会社オープンエイトが提供するビジネス動画編集「Video BRAIN(ビデオブレイン)」は、音声データ解析によって発話内容を自動で字幕化できたり、使いたいシーンをドラッグ&ドロップするだけでダイジェスト動画が簡単に作成できるスピーチダイジェスト機能をアップデートしました。
長尺のセミナー動画などを丸ごとアップロードできる最大20ギガまでの大容量素材への対応や自動翻訳機能も備えるなどダイジェスト動画の作成を強力にサポートする機能が拡充されています。

「Video BRAIN」とは

動画トランスフォーメーションを支えるVideo BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、写真やテキストなどの素材を入稿すると、AI エンジンが入稿データを分析し、ストーリー性のある動画を作成します。誰でも簡単に数分でリッチな動画コンテンツを作成することができます。まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず大手企業をはじめ多数の企業が業務や職種を問わず広く導入し、PRやマニュアル、採用向けコンテンツなど様々な用途で活用されています。
また、SNS投稿・分析サービス「Insight BRAIN(インサイトブレイン)」との併用により動画コンテンツの企画から制作そして分析までをワンストップで実行することが可能です。

ダイジェスト動画 カンタン2ステップについて

最大20ギガの素材アップロードが可能になり、自動英訳も可能な「Video BRAIN」の簡単ステップをご紹介します。

1. アップロードするだけで自動文字起こし

文字起こしは動画編集において手間も時間もかかる困難な作業の1つです。スピーチダイジェストを使えば、プレゼンテーションやセミナーを収録した動画素材をアップロードするだけで、音声データの解析により、句読点が打たれ、文節が分けられた文字起こしが自動生成されます。発話内容の全文書き起こしが表示されますので、言い回しを調整したり長いコメントを要約するなど、その場で直接修正することも可能です。

2.ドラッグ&ドロップだけでダイジェスト動画をスイスイ作成

区点単位で動画が切り分けられ一覧表示されていますので、使いたいシーンをドラッグ&ドロップするだけで、誰でも簡単にダイジェスト動画を作成することができます。字幕が既に入っていますので、このまま完成することも出来ますし、編集機能を使って図や資料などを挿入したり、オープニングタイトルやBGMをつければプロクオリティの動画コンテンツが出来上がります。

「Video BRAIN」特長

主な特長は以下の通りです。

最大20ギガの大容量素材に対応

今回のアップデート伴い、セミナーや決算説明会を収録した動画など尺が長く容量も大きい素材を丸ごとアップロードできるよう、最大20ギガまでの大容量素材へ対応しました。Video BRAINでは最大60分の長尺動画の編集ができますので、ストリーミング配信したセミナーコンテンツをオンデマンド用に編集したいなどのニーズなどに幅広く応えます。

ワンクリックで自動翻訳

日本語から英語の自動翻訳機能を備え、字幕をはじめとするテキスト要素についてワンクリックで英語に切り替えることができるようになりました。顧客インタビューのダイジェスト動画などをワンクリックで英語字幕に変換することができ、グローバル向けのコンテンツ作成が格段にスピーディになりました。なお、自動翻訳機能はスピーチダイジェストだけではなくVideo BRAINで編集される全ての動画ファイルで利用することが可能です。

 

ビジネス動画編集「Video BRAIN」がアップデートした、AI音声解析による自動文字起こしで映像テロップ編集が簡単にできる「スピーチダイジェスト」機能に、注目です!

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