E資格の対策方法は?E資格対策を効率的に進めるためのポイント解説

こんにちは、AI研究所のマサミです。
エンジニアの間で話題になっているJDLA主催のディープラーニング検定「E資格」
就職や転職にも有利になるE資格ですが、試験の対策など、いまいち概要が分からない方も多いかと思います。
E資格の取得のために試験対策をしたいと思っていても、何から手を付けたら良いかわからずに困っている人もいるでしょう。
E資格対策を効率的に進めるにはどうしたら良いのでしょうか。
試験に向けた勉強方法はいくつか候補があります。
この記事ではE資格対策としてどのような方法が魅力的なのかをわかりやすく解説します。

JDLAのE資格検定の内容や試験の範囲など

AI E資格 対策 データ JDLA E資格検定の内容や試験の範囲など

初めにE資格について簡単に概要を確認しておきましょう。
E資格は、JDLA Deep Learning for ENGINEERの略で、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定しているエンジニア向けの資格です
日本の産業競争力の向上を目指し、エンジニアがAIを軸にした技術を高めるために一般社団法人日本ディープラーニング協会が創設しました。
E資格は、トヨタ自動車やNVIDIAなど世界のAI技術を牽引する企業が監修・協賛しているのが特徴です。
E資格は、ディープラーニングの理論についての正しい理解があり、実践的な能力を持っていて実装することが可能なスキルを持っているエンジニアに対して認定を与えています。
なので、AIの技術を活用してシステムの考案やビジネスへの応用開発に従事するために必要なエンジニアとしての能力を持っていることを示すのに有効な資格として注目されています

E資格試験受講の条件や出題範囲など

E資格の認定を受けるためには二つの条件を満たさなければなりません
認定を受けるためにはE資格試験を受けて合格することが求められます。
各自で実施されている会場テストで多肢選択式の100問程度のテストを120分で解答することが必要です。
この受験資格を得るための条件として、JDLA認定プログラムの研修を受験日の過去二年以内に修了していることが挙げられています。
JDLA認定プログラムとは日本ディープラーニング協会が公式に認めているディープラーニングに関連するコースです。
プログラムの内容まで審査を受けて登録されているのが特徴で、ディープラーニングの基礎を学ぶのに適した内容になっていることが求められます。
E資格の試験ではシラバスがあらかじめ公開されているため、その試験範囲に沿って勉強を進めるのが効率的です。
大まかには応用数学、機械学習、深層学習、開発・運用環境の四大項目に分かれていますが、それぞれが中項目、小項目などさらに細かい分布がありますので手当たり次第に勉強すると効率がよくないかもしれません。
試験範囲は毎回のように内容が変更されているため、次回の試験に向けて出題範囲を確認してから勉強を始めるのが合理的です。
もし不合格になってしまったら、次の試験範囲が変わることを考慮してシラバスを再確認した方が良いでしょう。
E資格についてもっと知りたいという人はAI研究所の「【2021年最新】E資格とは?おすすめのJDLA認定講座や概要、E資格の学習方法も紹介」という記事のリンクを貼っておきますので見てください。

E資格の試験とは!?E資格試験の概要と勉強方法

E資格試験を受験するのはどんな人?受験人数や合格率

2018年から始まった資格試験は、2021年2月までの間に5回の試験が実施されました。
E資格の2018年9月の第1回目は、試験の受験者数は387名、合格者は245名、合格率は 63.31%でした。
また、E資格受験者の年齢層は10代から60代までと幅広く、最も多い年齢層は20代、 次に30代と続き、全体の70%を占めています。
最低合格率は2019年第一回の63.31パーセントで、最高合格率は2021年第一回の78.44パーセントとなっており、平均合格率は69.41パーセントです。
2021年第一回の結果では、E資格の合格者のうち、業種別に分析をした場合に約7割程度の人がソフトウェア業や情報処理・提供サービス業、もしくは製造業で働いているということが発表されています
その他の業種では、通信業・金融・不動産業・就職を控える学生、転職を考えている他業種の方と、幅広い業種の人がE資格の取得を目指しています。
合格率だけにフォーカスすると漢字検定などとあまり変わらないように思えますが、参加している人達にエンジニアが多いことを踏まえるとそれほど簡単な試験でないことがわかります。

E資格試験の対策方法4選!

E資格試験の対策方法として主なものが3種類あります。
まだ比較的新しい資格ということもあって対策方法の選択肢があまり多くないので、それぞれの特徴を詳しく確認してより自分に合っているものを選びましょう。ここではおすすめの対策方法も具体的に1つ紹介します。

本を使ってE資格の試験対策を独学する

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E資格に関連する本を使って独学で対策をする方法がまず挙げられます。
日本ディープラーニング協会では、推薦図書も公式サイトでリストアップして紹介しています
推薦図書はディープラーニングを学ぶのに適している初級者から中級者向けの本が多く、統計学に基づくデータの扱い方やPythonによるプログラミングの教科書なども含まれているのが特徴です。
AIについて学べる情報量の多いテキストも、一分野に特化した弱点補強に向いている薄めの本もあるので独学に活用しやすいでしょう。
独学は自分のペースで学べるのが最大のメリットです
短期集中で学びたい人も、長期間かけてゆっくりと能力を育みたい人も独学は魅力的ですが、自己管理能力が求められます。

JDLA認定プログラムのセミナーを受講する

E資格 講座 受講 JDLA認定プログラムのセミナーを受講する

E資格対策として合格者からもよくおすすめされているのがJDLA認定プログラムのセミナーを受講する方法です。
E資格の試験はJDLA認定プログラム修了程度の能力を求めているので、セミナーを受講して内容を完璧に理解すれば合格できる可能性が高いと考えられます。
JDLA認定プログラムにはディープラーニング全般を基礎から学べるものや、Pythonのプログラミングに力を注いでいるもの、AI全般に関するものなどがあります。
ハンズオン形式、オンライン方式などの受講方式にも違いがあり、合格保証のあるプログラムもあるのが特徴です
どれも基礎から学べる仕組みになっていて、エンジニアとしての基礎的な素養があればAIエンジニアを目指せるようになっています。

認定なしのセミナーでE資格対策講座を受講する

E資格試験の対策としてJDLA認定プログラム以外のセミナーで学ぶ方法もあります。
大半のJDLA認定プログラムと違って網羅的に試験範囲をカバーしているセミナーは少なく、一分野に特化しているものが多いのが特徴です。
AIプログラミングや統計学など、苦手な人が多い分野の特化講座を短期間で受けられる仕組みの講座が多くなっています。
弱点を補強して試験に挑みたい人に向いている勉強方法です。

AI研究所のセミナー講座で試験対策を学習する

AI研究所のセミナー講座はE資格としておすすめなので概要を確認しておきましょう。
AI研究所のE資格ディープラーニング講座はJDLA認定プログラムの一つで、合格するまで徹底したサポートを受けられるのが特徴です
たった4日間の短期セミナーで、最新のシラバスに基づいた講義を受けられる仕組みになっています。
講義だけでもE資格の全範囲をカバーしていますが、事前学習用の基礎資料や、E資格対策のための完全攻略ガイド、暗記用テキストももらえます。
事前に知識を付けることでスムーズに四日間の学習を進められるようになり、配布資料や講義ビデオを使ってセミナー後も試験対策をすればきっと合格できるでしょう。
AI研究所のセミナー講座は会場受講、ライブウェビナー、Eラーニングの3つのコースから選べるのも魅力です
会場では講師とコミュニケーションを取りながら学ぶことができ、ライブウェビナーなら自宅からでも受講できます。
Eラーニングなら時間の拘束がないので、動画を視聴しながら自分のペースで学習を進めることが可能です。
独学をするときにもEラーニングを活用すれば学ぶべきことが明確になり、E資格取得に向けた近道を進んでいけるでしょう。
セミナーはレベルアップ保証制度を設けていて、セミナー受講により知識や技術が向上せずに納得できなかった場合には全額返金を受けられます。
確かな自信を持っているセミナーだとわかるサービスです。

E資格試験の対策をするときのコツ

E資格試験の対策をするときにはコツがあり、JDLA認定プログラムを活用するのが最も大切です
JDLA認定プログラムは受験の要件にもなっていることに加え、内容を正しく網羅的に理解できれば合格できる可能性が高い内容に仕上げられています。
独学や認定なしのセミナーで学んだ後に、受験のためにJDLA認定プログラムも受講するのでは時間が余計にかかってしまうでしょう。
順番としてはまずJDLA認定プログラムで学び、講義の内容を何度も見直してテキストも読み返してマスターを目指しましょう。
それでも理解が及ばなくて困っている部分があるなら、推薦図書を読んだり、他のセミナーを受講したりして補強するのが効率的です。
時間を無駄にせずに合格するためのコツとして覚えておきましょう。

E資格対策はセミナーで進めよう

E資格対策はJDLA認定プログラムから始めるのが効率的です。
受験資格として求められているのでいずれにしても受講が必要だからというのも理由ですが、出題内容はJDLA認定プログラム修了程度と定められているのも重要な根拠です。
まずはJDLA認定プログラムで対策を行い、知識や技術が不足していると感じたら他の方法で勉強を進めましょう。

E資格の試験学習の対策まとめ

今回はE資格の対策方法について解説しましたがいかがでしょうか。
是非自分に合ったE資格への対策を見つけてみてください。
最後にYoutubeでアイデミープレミアムさんが提供している「E資格 合格者が明かす合格必勝法」という動画がありましたのでリンクを貼っておきます。
こちらはダイジェスト版ですが、E資格の本格的な対策の前に動画で軽く予習をしておきましょう。

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