【2026】PCでAIイラストを自動生成できるおすすめツール7選!PCの選び方や生成の方法も紹介

趣味や仕事でAIイラストを作成してみたいと考えている方もいるでしょう。ただし、モデルによっては、高品質なPCでないと動かないAIもあります。

今回は、PCでAIイラストを自動生成できるおすすめツールや、AIイラストをストレスなく生成できるPCの選び方などを紹介しています。生成AIに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

PCでAIイラストを自動生成できるおすすめツール7選

PCでAIイラストを自動生成できるおすすめのツールと料金プランは以下のとおりです。

ツール プラン
①Canva
  • 無料:無料
  • Canvaプロ:1,180円/月(税込み)
  • Canvaビジネス:1,800円/月(税込み)
  • Canvaエンタープライズ:要お問い合わせ
②Illustrator
  • Illustrator:4,980円/月(税込み)
  • Creative Cloud Pro:14,480円/月(税込み)
③Nano Banana
  • Google AI Pro:2,900円/月(税込み)
  • Google AI Ultra:36,400円/月(税込み)
④DALL-E
  • Free:$0
  • Plus:$20/月
  • Pro:$200/月
  • Business:$25/月
  • Enterprise:要お問い合わせ
⑤Adobe Firefly
  • Firefly Standard:1,580円/月(税込み)
  • Firefly Pro:3,180円/月(税込み)
  • Firefly Premium:31,680円/月(税込み)
  • Creative Cloud Pro:14,480円/月(税込み)
⑥Midjourney
  • Basic Plan:$10/月
  • Standard Plan:$30/月
  • Pro Plan:$60/月
  • Mega Plan:$120/月
⑦Stable Diffusion利用方法によって異なる

※2025年12月時点

これらのPCで使える生成AIのツールについて詳しく見ていきましょう。

①Canva

Canva

引用:Canva

Canvaは、テンプレートを使ってデザインを作成できるツールです。AI機能が豊富に揃っており、制限付きではありますが無料でも高機能なAIを使えます。

PCだけでなく、スマホアプリから使える手軽さも魅力です。テキスト入力のみでゼロからイラストを生み出せるため、AI機能を使いこなすことで、Canvaでのデザインの幅を広げられるでしょう。

また、Canvaの生成AI機能の使い方を学びたいなら、Canva基礎セミナーがおすすめです。Canva基礎セミナーでは、AIを用いたプロダクトデザインやイラスト、広告バナーなどの作成にチャレンジできます。一からCanvaスキルを習得できる講座となっているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

セミナー名Canva基礎セミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)27,500円〜
開催期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング

②Illustrator

Illustrator

引用:Illustrator

Illustratorは、Adobeが提供するベクター画像の編集ソフトです。パスを用いた細かな編集が可能で、プロのような精密なイラストを作成できます。

搭載されているAI機能を使えば、好きなスタイルでベクター画像を自動生成できます。画像参照の機能も備えており、狙ったイラストを作りやすいのも魅力です。

また、Illustratorの操作にはデザインソフトの知識が求められるので、初心者には難しいと感じることもあるでしょう。Illustrator基礎セミナー講習では、未経験でも短期間でIllustratorを使いこなせるよう、体系的に組まれたカリキュラムで学習できます。Illustratorのスキルを効率的に身につけたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

セミナー名Illustrator基礎セミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)27,500円〜
開催期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング

③Nano Banana

Nano Banana

引用:Nano Banana

Nano Bananaは、Googleが提供する画像生成モデル「Gemini 2.5 Flash Image」の愛称です。従来の画像生成AIよりも高い精度の生成ができるとして、今注目を集めています。

特に、自然言語での指示でも意図を正確に理解したうえで結果に反映してくれるので、ユーザーのイメージ通りの画像を生成しやすいのが特徴です。

④DALL-E

DALL-E

引用:DALL-E

DALL-Eは、OpenAIの画像生成モデルです。ChatGPT内でやりとりしながら、イメージに合ったイラストを自動生成できます。

自然言語でやり取りできるため汎用性が高く、さまざまなスタイルのイラスト作成にも対応しています。

また、OpenAIについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。OpenAIが提供するサービスや使い方、今後の展望などについて紹介しています。

【2025】OpenAIとは?ChatGPTを生んだ企業の仕組み・使い方・日本展開を解説

⑤Adobe Firefly

Adobe Firefly

引用:Adobe Firefly

Adobe Fireflyは、Adobeが提供するAIツールです。テキストや画像からイラストを自動生成でき、スタイルも自由に設定できます。

また、Adobe独自のデータを学習していることから著作権の問題をクリアしているため、ビジネス用途でも安心して使えるのもメリットです。

⑥Midjourney

Midjourney

引用:Midjourney

Midjourneyは、テキスト入力で高品質なイラストを自動生成できる画像生成AIです。ほかのAIモデルと比較しても、アート性の高い作品を作れるのが特徴です。

PCだけでなく、スマホからもアクセスできます。有料プランのみの提供となりますが、商用利用も可能なため、ビジネス用途として活用できます。

⑦Stable Diffusion

Stable Diffusionは、オープンソースの生成AIモデルです。高品質なイラストや写実的な画像を生成できますが、ローカル環境では高性能なスペックのPCが求められます。

それでも、複数のモデルやLoraを使い分けられるため、自由にカスタマイズしてオリジナルのイラストを作成できます。

PCでAIイラストを自動生成する方法

実際にPCでAIイラストを自動生成する方法について紹介します。どのような手順で生成AIを使うのかを見ていきましょう。

①プロンプトを入力する

まず、Adobe Fireflyの公式サイトへアクセスし、「今すぐ作成」をクリックします。

「今すぐ作成」をクリックする

画面に表示される入力欄に生成したいイラストの内容をテキストで入力し、「生成」ボタンをクリックしましょう。

プロンプトは、雰囲気を具体的に記述するほどイメージに近い仕上がりになります。ただし今回は、シンプルな例として「ガラスの靴のイラスト」という短いプロンプトを使用し、どのような画像が自動生成されるかを確認します。

プロンプトを入力して「生成」ボタンをクリックする

②画像が生成される

生成ボタンを押して少し待つと、指定した内容に沿ったイラストが自動で表示されます。

画像が生成される

完成した画像を保存したい場合は、画面右上にある「ダウンロード」ボタンをクリックすれば、すぐにPCへ保存できます。

また、Adobe製品のAIについては、以下の記事で詳しく解説しています。どのようなAI機能が使えるのかや、Adobeの生成AIを使うメリットについて知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

【2025】Adobeの生成AIとは?機能やメリットを徹底的に解説

AIイラストを自動生成できるPCの選び方

AIイラストを自動生成できるPCの選び方

既存のサービスを使うなら、PCのスペックはそれほど気にする必要はありません。しかし、ローカル環境で使用するなら、CPU、GPU、メモリ、ストレージのスペックを意識しましょう。

以下はAIイラストを自動生成するために使うPCの推奨スペックです。

要素スペック
CPUIntel® Core™ i5、AMD Ryzen™ 5以上
GPUNVIDIA® GeForce RTX™ 30以上
メモリ16GB以上
ストレージ512GB以上

特にGPUの性能はイラストの生成時間や解像度に影響を与えるため、なるべく高い性能のものを選ぶのがおすすめです。生成AIをストレスなく使いたいなら、PCのスペックにも注目してください。

AIイラストの活用事例

AIイラストはさまざまな業界で導入されていますが、主に以下のような場面で活用されています。

  1. Webサイト制作
  2. ゲーム開発
  3. マーケティング

これらの活用事例について見ていきましょう。

①Webサイト制作

Webサイト制作では、レイアウト案やページ内で使用する素材作成にAIイラストが活用されています。サイトの雰囲気に合わせた画像を素早く生成できるため、デザインの方向性を検討する初期段階で役立ちます。

また、制作途中で別のデザイン案を試したい場合に、短時間で複数パターンを作成できる点も大きなメリットです。

②ゲーム開発

ゲーム開発では、キャラクターやアイテムのプロトタイプ作成にAIイラストが利用されます。アイデア段階のイメージを形にしやすく、開発チーム内での共有や検討がスムーズになります。

さらに、ほかの生成AIと組み合わせることで、プログラミング作業の補助やストーリー設定の整理も可能です。

③マーケティング

マーケティング分野では、SNS投稿用の画像や広告バナーの作成にAIイラストが利用されています。制作会社に依頼せず自分で素材を用意できるため、コストを抑えつつスピーディーにプロジェクトを進められます。

さらに、複数のデザイン案を短時間で自動生成できるため、効果的なマーケティング施策の実施にもつながるでしょう。

AIイラストをPCで自動生成する際の注意点

AIイラストをPCで自動生成する際は、以下の点に注意が必要です。

  1. 権利侵害のリスクに注意する
  2. 低品質な生成結果に注意する

注意点を理解しておくことで、AIイラストを安全に活用できるようになります。これらの注意点について見ていきましょう。

①権利侵害のリスクに注意する

著作物を学習しているツールを使用した場合、意図せず既存の作品に似たコンテンツを生成してしまう恐れがあります。その場合、著作権侵害につながるリスクがあるため、自動生成されたイラストは必ず使用前に確認しなければいけません。

もし判断が難しい場合や不安がある場合は、そのイラストやツールの使用を避けるのが安全です。

②低品質な生成結果に注意する

使用するツールや入力したプロンプトによっては、低品質な結果が表示されることがあります。例えば、イラストの場合指が一本多かったり、服の構造がおかしかったりするケースはよくあります。

特にビジネス用途では品質が重要になるため、完成したイラストは丁寧に確認し、必要に応じて修正や再生成を行うことが大切です。

PCでAIイラストを自動生成できるおすすめツールのまとめ

今回は、PCでAIイラストを自動生成できるおすすめのツールについて紹介しました。AIイラストは、Web制作やゲーム開発、マーケティングなど幅広い分野で活用されています。

近年は、個人でも使いやすいツールが増えており、専門知識がなくても高品質なイラストを自動生成できます。今回紹介した内容を参考に、自分に合ったツールを選び、AIイラスト制作を楽しんでみてください。

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