【2026】E資格の合格者数は?E資格講座の合格者数も紹介

E資格の受験を検討していると、「E資格の合格率はどのくらいなのか」「自分でも合格できるレベルの合格率なのか」といった疑問を持つ方は少なくありません。AIエンジニアとしてのスキルを証明する資格として注目度が高まる一方、実際の合格率については意外と知られていないのが現状です。

この記事では、E資格の合格者数の推移や科目別の得点傾向に加え、よくある疑問についても詳しく解説します。これからE資格の合格を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

E資格とは

E資格は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定するAIエンジニア向けの資格です。ディープラーニングの理論をどれだけ深く理解しているか、そしてその理論を実装に落とし込む技術力があるかを証明する資格となっています。E資格の概要は以下の通りです。

資格名称E資格
認定団体一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)
受験資格JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了している
出題形式多肢選択式・100問程度
試験時間120分
試験日程年2回(2月・8月)
受験料(税込)一般 33,000円/学生 22,000円/会員 27,500円

試験日程や受験料などは変更になる場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

なお、E資格の詳細については以下の記事で詳しく解説しています。試験概要や受験メリットなどが気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

【2026】E資格とは?受けた感想や難易度・試験内容を徹底解説

E資格の合格者数や合格率・平均得点率

E資格の合格率・合格者数・平均得点率

日本ディープラーニング協会(JDLA)が公開しているE資格の合格率・合格者数・平均得点率について詳しく見ていきます。過去の合格率の推移を把握しておくことで、E資格合格に向けた学習計画を立てやすくなるでしょう。

E資格の合格率

E資格の合格率は、直近の2026年#1試験で69.17%でした。過去のE資格試験回をさかのぼって見てみると、合格率にはある程度の幅が見られます。

試験回受験者数合格者数合格率
2023#11,112名807名72.57%
2023#21,065名729名68.45%
2024#11,194名867名72.61%
2024#2906名600名66.23%
2025#11,043名712名68.26%
2025#21,039名730名70.26%
2026#11,317名911名69.17%

参考:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)

E資格試験が始まった2018年以降の合格率を平均すると、70%程度になります。合格率は比較的高めですが、油断せずしっかりと対策を行うことが大切です。

E資格の業種別合格者数

E資格合格者の業種は、ソフトウェア業や情報処理・提供サービス業といったIT関連業が多く見られます。E資格2026年#1試験の業種別内訳を見ると、ソフトウェア業が196名(合格率21.51%)で最も割合が高く、次いで情報処理・提供サービス業が187名(合格率20.53%)となっており、この2業種だけでE資格合格者全体の合格率の40%を超えています。

主な業種別のE資格合格者数・合格率は以下の通りです。

業種合格者数合格率
ソフトウェア業196名21.51%
情報処理・提供サービス業187名20.53%
製造業120名13.17%
大学生110名12.07%
無職、その他100名12.07%
大学院生53名5.82%

参考:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)

合格者数・合格率の上位を占めるソフトウェア業・情報処理・提供サービス業に加えて、製造業からの合格者も一定数見られます。また大学生や大学院生の合格者も多く、社会人だけでなく、学生のうちからE資格に挑戦する人が増えている様子がうかがえます。

E資格の科目別平均得点率

E資格の科目別平均得点率は、2026年#1試験で応用数学60.48%、機械学習59.91%、深層学習60.74%、開発環境79.46%でした。このデータからわかるように、開発環境の得点率は他の3科目と比べて高くなっています。

一方、応用数学・機械学習・深層学習はいずれも60%前後にとどまっており、数式を扱う理論分野で得点を伸ばしにくい受験者が多いことがうかがえます。E資格試験の勉強をする際は、開発環境だけに偏らず、理論系の科目もバランスよく復習しておくことが大切です。

E資格対策講座受講者の受験者数・合格者数

E資格対策ディープラーニング短期集中講座』は、GETT Proskillが提供するJDLA認定のE資格対策講座です。この講座の受講者のE2025#2~E2026#1までの受験者数・合格者数は以下の通りです。

試験回受験者数合格者数
E2025#2302名(1位)197名(1位)
E2026#1295名(1位)182名(1位)

※教育機関除く受験者50名以上の事業者

2期連続で受験者数・合格者数No.1を獲得しており、E資格講座の中でも人気なのがわかります。

最短でE資格に合格するためのカリキュラムが整っており、初めてE資格に挑戦する方でも、基礎から段階を踏んで知識を積み上げながら合格を目指せる講座です。

E資格に合格するためのおすすめのJDLA認定プログラム

E資格対策ディープラーニング短期集中講座

E資格を受験するためには、まずJDLA認定プログラム講座の受講が必要です。どの講座を選ぶかが重要になりますが、おすすめはE資格対策ディープラーニング短期集中講座です。

この講座はE資格基礎講座・E資格対策講座・E資格試験問題対策・試験問題解説など、E資格合格に必要な知識・スキルが短期間で身につくカリキュラムが特徴となっています。事前知識の全くない初心者からでも受講でき、分かりやすい解説でE資格最短合格を目指せます。

合格するためのオリジナル教材『E資格完全攻略テキストブック』や『暗記用のテキスト資料』など、E資格受験に役立つ特典も魅力の一つです。専門スタッフの徹底サポートがあるため、初めてのE資格受験で不安な方もぜひこの機会に受講を検討してみてください。

セミナー名E資格対策ディープラーニング短期集中講座
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)54,780円〜
受講期間4日間(eラーニングの場合は32時間)
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング

E資格の合格者数に関するよくある質問

E資格の合格者数に関するよくある質問をまとめました。

E資格の合格点は?

E資格の正式な合格点は公表されていません。ただし過去の合格率から、総得点の6割強程度が合格の目安になると推測できます。

学習を進める際は、まず全体で6割強〜7割強の得点を安定して取れる状態を目指すと良いでしょう。得意・不得意の差が大きいと、特定分野で大きく点数を落として合格ラインに届かない可能性もあるため、苦手分野を作らず、まんべんなく得点できる状態に仕上げておくことが大切です。

E資格の合格発表はいつ?

E資格の合格発表は、試験実施からおよそ3週間後までにメールで通知されます。2月に実施される試験は3月頃、8月に実施される試験は9月頃に結果が発表される流れです。2026年#1試験も2月20日から22日にかけて実施されたのち、3月13日に結果が発表されています。

E資格は独学でも合格できる?

E資格はJDLA認定プログラムの修了が必須のため、独学だけで合格はできません。どれだけ知識を独学で身につけていても、JDLA認定プログラムを修了していなければ、そもそも受験の申し込み自体ができない仕組みとなっています。

そのため、まずはJDLA認定プログラムを受講したうえで、理解を深めるために参考書や問題演習を独学で組み合わせる進め方が現実的でしょう。認定プログラムには初心者向けから実務経験者向けまで幅広い種類があるため、自分の知識レベルに合った講座を選ぶことが大切です。

なお、E資格の合格を目指すなら、過去問や攻略方法なども把握しておくことをおすすめします。以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

【2026】E資格に過去問はある?例題と過去問以外の攻略方法

E資格に合格するための勉強時間の目安は?

E資格の合格に必要な勉強時間は、平均で100〜200時間程度とされています。過去に実施されたアンケート調査でも、100〜200時間という回答が多く、次いで200〜300時間という回答が続いています。

参考:E資格難易度調査(2021#1) – Study-AI

仮に100時間を確保するとした場合、1日1時間の学習でおよそ3か月かかる計算となります。試験は年に2回しか実施されないため、受験タイミングから逆算して、早めに学習計画を立てることが大切です。

E資格の合格率は受講講座によって変わる?

E資格の合格率は、受講するJDLA認定講座によって差が出る場合があります。講座によってカリキュラムの内容やサポート体制に違いがあるため、講座選びは慎重に行うことが大切です。

JDLA認定講座を選ぶ際は、各講座の合格率や合格者数の実績などを確認しておくと良いでしょう。もし受講する講座で悩んでいるなら、受験者数・合格者数ともに第1位を獲得している『E資格対策ディープラーニング短期集中講座の受講をぜひ検討してみてください。

まとめ

E資格は比較的難易度の高い資格とされているものの、合格率は例年60%台後半から70%前半台で推移しており、決して手が届かない資格ではありません。ただし、認定プログラムの修了が受験の前提となっているため、まずは自分に合った講座選びから始める必要があります。

E資格に合格するためには、合格率の高さに油断せず、苦手分野を作らないよう計画的に学習を進めることが大切です。高い合格率を維持しているJDLA認定講座を受講しながら、E資格の合格を目指してみてください。

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