【2026】E資格を全くの初心者が合格した話を聞いてみた

E資格はAI系の資格の中でも難易度が高いと言われがちで、初心者や初学者はあまり挑戦しない資格となっています。

ただ、そんな中今回はE資格を全くの初心者から取得したという、本田技研工業の原田 卓郎さんにお話をお伺いしました。

全くの初心者だけどE資格に挑戦してみたい、合格したいという方はぜひ参考にしてください。

E資格を初心者で取得する際に一番大変だったことはなんですか。

原田さん:
私は実務でAIを活用する機会のない全くの初心者からの挑戦だったため、限られた時間の中でいかに知識を定着させるかが最大の壁でした。

4月から平日に1.5時間、休日に6時間の学習(総学習時間約400時間)を継続しましたが、数式の単なる暗記では通用しないため、講義で理解が及ばない箇所は別の専門書籍やインターネットで自ら調査し、テキストに直接書き込むことで本質的な理解を図る作業に非常に苦労しました。

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受けたJDLA認定のE資格講座と選んだ理由を教えてください。

受けたJDLA認定のE資格講座と選んだ理由を教えてください。原田さん:
GETT Proskillの「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」です。

料金が安く、コストパフォーマンスが良かったから選びました。

初心者ながらE資格講座を受けた際の感想を教えてください。

原田さん:
現在の業務がAIとは無関係であり、かつ限られた時間の中で要点を押さえて学習を進める必要がある私のような初学者にとって、この講座は大変理にかなっており、まさに打ってつけのカリキュラムでした。

すべてを網羅しようとするのではなく、取捨選択しながら要点を絞って学習できる教材があったからこそ、約400時間の学習を迷いなく継続できました。

このE資格講座のおすすめポイントを教えてください。

原田さん:
仕事でAIに携わっている方はもちろんのこと、現在の業務がAIとは無関係な非エンジニアの方や、限られた時間の中で要点を押さえて効率的に学習を進める必要がある初心者の方に強くおすすめします。

理にかなったカリキュラムで確実に実力を引き上げてくれます。

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このE資格講座が初心者の合格に役立つと思う点はありましたか。

このE資格講座が初心者の合格に役立つと思う点はありましたか。原田さん:
試験直前に提供された「フォローアップ問題集」および、4月に差し替え・追加があった「最近の技術に関するテキスト」が最も役に立ちました。
実際の試験では最新技術に関する出題が非常に大きなウェイトを占めていたため、これらの教材が合否を分ける大きな要因になったと感じています。

また、理解の定着には問題の反復練習が必須であるため、問題集を何度も繰り返し解き込む学習スタイルも合格への大きな手ごたえにつながりました。

初心者がE資格の試験を受けてみていかがでしたか。

原田さん:
数式の単なる暗記では通用せず、モデルやアルゴリズムの内部構造に対する深い本質的な理解が求められると強く感じました。

特に最新のアーキテクチャや生成AI、XAIなどの先進分野が序盤から連続して出題されたほか、一般的なテキストの範囲を超える概念や、モデル評価指標の実践的な計算問題が想定以上に多く、非常に難易度の高い試験でした。

これからE資格を受ける初心者にアドバイスをお願いします。

原田さん:
限られた時間の中では戦略も重要です。
私は特定のフレームワーク(PyTorch等)は優先順位から外す決断をした一方で、プログラミングの実装問題への相乗効果を狙って「Python3エンジニア認定基礎試験」や「データ分析試験」の対策を並行して行い、これが非常に有効でした。

ぜひご自身の戦略を立てて根気よく取り組んでみてください。

E資格を初心者で取得する方法についてまとめ

原田さんのお話から分かるのは、E資格は初心者でも十分に合格を目指せる一方で、「講座を受ければ自然に受かる資格」ではないということです。

特に初心者の場合は、最初からすべてを完璧に理解しようとすると、学習量の多さに圧倒されてしまうことがあります。
そのため、まずはJDLA認定のE資格講座を使ってE資格の全体像をつかみ、問題演習を通じて苦手な部分を見つけ、必要なところを重点的に復習する進め方が効率的でしょう。

初心者からE資格を目指すのであれば、「とにかく勉強すればよい」だけではなく、自分に足りない知識を把握し、どこへ時間を使うかを考えることが大切だということが非常によく分かるインタビューとなりました。

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