【2026】スライド生成AIおすすめ8選!選び方や使い方も解説

時間のかかるスライド資料の作成を効率化したいと考えている方も多いでしょう。近年はAIの進化により、テキストを入力するだけでスライドを自動生成できるツールが増えています。

本記事では、おすすめのスライド生成AIツールを厳選して紹介しています。また、ツールの選び方や使い方、利用時の注意点についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

スライド生成AIとは

スライド生成AIとは、テキストで指示を入力するだけで、プレゼンテーション資料の構成や文章、デザインなどを自動で作成してくれるAIツールのことです。

従来はスライドの構成を考えたり、デザインを調整したりする必要がありましたが、スライド生成AIを活用することで、ある程度完成された状態の資料を短時間で作成できます。

そのため、資料作成にかかる時間を大幅に削減できるのがメリットです。また、デザインの知識がない方でも、見やすくおしゃれなスライドを作成しやすいのも魅力です。

スライド生成AIツールの選び方

スライドが生成できるAIツールはさまざまあり、どのような基準で選べばよいかわからないという方も多いでしょう。以下は、スライド生成AIツールの主な選び方です。

  1. 利用料金で選ぶ
  2. 出力形式で選ぶ
  3. テンプレートの数で選ぶ

これらの選び方について詳しく見ていきましょう。

①利用料金で選ぶ

スライド生成AIツールには、無料で利用できるものと有料のものがあります。無料プランでも基本的な機能を利用できるケースは多いですが、生成回数や利用できる機能に制限が設けられていることがあります。

そのため、何度も試行錯誤しながらスライドを作成したい場合や、高クオリティな生成をしたい場合は、有料プランを検討してみてください。

②出力形式で選ぶ

スライド生成AIツールを選ぶ際は、用途に合った出力形式に対応しているかを確認しておきましょう。一般的なスライド生成AIでは、以下のような形式に対応しています。

出力形式特徴
PDFレイアウトが崩れにくく、共有しやすい。
.pptxPowerPointで使われる拡張子。軽量かつアニメーションにも対応している。
.odpソフト間の互換性が高い。

出力形式によって、生成後の使いやすさは異なります。例えば、.pptx形式であればPowerPointでそのまま編集できますが、PDF形式の場合はテキストやデザインの修正に手間がかかります。

③テンプレートの数で選ぶ

テンプレートの数が豊富なツールほど、用途に合わせたスライドを作成しやすくなります。また、テンプレート数だけでなく、デザインやレイアウトを自由に調整できるカスタマイズ性の高さも重要なポイントです。

加えて、生成後のスライドを同じツール内で編集できるかどうかも確認しておくと、よりスムーズに資料を作成できるでしょう。

おすすめのスライド生成AI8選

以下は、スライドを生成できるおすすめのAIツールです。

  1. Gemini
  2. Microsoft Copilot
  3. ChatGPT
  4. Canva
  5. Gamma
  6. SlidesAI
  7. イルシル
  8. Genspark

これらのAIツールの特徴について詳しく見ていきましょう。

①Gemini

Gemini

引用:Gemini

Geminiは、Googleが提供する生成AIです。文章作成だけでなく、スライド作成にも活用できます。

Googleドキュメントで作成した資料をもとにスライドを生成できるため、既存の文章を効率よくプレゼンテーション資料へ変換できます。さらに、生成されたスライドはGoogleスライドで編集や共有ができるのも特徴です。

また、Geminiの実践的な活用方法を知りたい方は、Geminiセミナーがおすすめです。Geminiセミナーでは、用途に合ったプロンプトを作成する方法や、出力結果の改善方法などをプロの講師から体系的に学習できます。

②Microsoft Copilot

Microsoft Copilot

引用:Microsoft Copilot

Microsoft Copilotは、WordやExcel、PowerPointなどのOfficeツールと連携して利用できる生成AIです。普段からMicrosoft 365を利用している方であれば、日常の業務に取り入れやすいでしょう。

また、PowerPoint内で直接スライドを生成でき、編集もそのまま行えるのもメリットです。Wordで作成した資料や文章をもとにすることもできます。

③ChatGPT

ChatGPT

引用:ChatGPT

ChatGPTは、OpenAIが提供する生成AIです。文章作成や情報整理に優れており、スライド作成に必要なプロンプトの設計から行えるのが特徴です。

さらに、レイアウトや配色、デザインの方向性なども細かく指定できるため、柔軟性の高いスライド作成ができるでしょう。

また、以下の記事では、ChatGPTでできることについて解説しています。ChatGPTの機能や活用例について知りたい方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。

【2026】ChatGPTで何ができる?主な機能や活用例・利用時の注意点を解説

④Canva

Canva

引用:Canva

Canvaは、無料で利用できる人気のデザインツールです。プレゼンテーションやSNS画像、チラシなど幅広いデザイン制作に対応しており、初心者でも直感的に操作できます。

AI機能も搭載されており、情報を入力するだけでスライドを自動生成できるのが特徴です。生成されたスライドはCanva内ですぐに編集できるため、効率よく資料を作成できます。

また、以下の記事では、CanvaのAIを使ってスライド資料を作成する方法を詳しく解説しています。生成した資料の編集方法まで知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

【2026】Canva AIを使ってプレゼン資料を作成する方法!AIを使うコツや注意点も解説

⑤Gamma

Gamma

引用:Gamma

Gammaは、プレゼンテーション資料やSNS投稿などを簡単に作成できるAIデザインツールです。また、数十種類のテーマが用意されているため、用途に合わせたデザインを作成しやすいのも特徴です。

さらに、ドラッグ&ドロップによるシンプルな操作で利用でき、デザインの知識がない方でも直感的にスライドを作成できます。

⑥SlidesAI

SlidesAI

引用:SlidesAI

SlidesAIは、テキストを入力するだけでスライドを自動生成できるAIツールです。生成されたスライドはGoogleスライド上で編集できるため、内容の修正やデザインの調整もスムーズに行えます。

さらに、100以上の言語に対応しているため、グローバルな会社でもスムーズに導入できるでしょう。

⑦イルシル

イルシル

引用:イルシル

イルシルは、国産のスライド生成AIツールで、操作方法がわかりやすいのが特徴です。また、3,000種類以上のテンプレートが用意されているため、デザインスキルがない方でも見栄えの良いスライドを作成できます。

生成されたスライドは自由に編集できるので、何度もブラッシュアップしてクオリティを高めていけます。

⑧Genspark

Genspark

引用:Genspark

Gensparkは、検索や要約が強みのAIツールです。スライド生成機能も搭載されており、AIがプロンプトをもとにリサーチしながら、用途に合ったスライドを作成してくれます。

また、生成されたスライドは必要に応じて部分的に修正できるため、柔軟な調整ができます。リサーチに時間をかけず、効率よく資料を作成したい方におすすめのツールです。

スライド生成AIの使い方

実際に、スライド生成AIを使う方法を紹介します。Canvaを例に見ていきましょう。

①Canva AIに生成したいスライドのプロンプトを入力する

まずは、Canvaにアクセスします。次に、サイドメニューから「Canva AI」のアイコンをクリックしましょう。

生成画面が表示されたら、入力欄下にある「デザイン」をクリックし、続けて「プレゼンテーション」もクリックします。

「デザイン」と「プレゼンテーション」をクリックする

最後に、入力欄に生成したいスライドのプロンプトを入力し、Enterキーで送信してください。

プロンプトにはスライドのテーマや目的などを入力することで、より具体的な結果が得られます。ChatGPTやGeminiなどを活用して、プロンプトを作成するとよいでしょう。

②スライドを生成する

プロンプトを送信したら、スライドの構成が生成されます。生成された内容に問題がなければ、「デザインを生成」をクリックしましょう。

「デザインを生成」をクリックする

生成されたスライドをクリックすると編集画面へ移動し、テキストや画像、レイアウトなどを自由に調整できます。

生成されたスライドをクリックする

必要に応じて内容を編集することで、用途に合わせたプレゼン資料に仕上げられるでしょう。

スライド生成AIを使うときの注意点

スライド生成AIを使う際は、以下の点に注意が必要です。

  1. 生成された内容のファクトチェックを行う
  2. 不自然な文章を修正する
  3. 機密情報や個人情報は入力しない

これらの注意点について見ていきましょう。

①生成された内容のファクトチェックを行う

AIが生成したスライドの内容は、必ずしも正しいとは限りません。一見すると自然な文章でも、事実と異なる情報が含まれている場合があります。

特に数値データを扱う際は注意が必要です。誤った情報をそのまま使用すると、プレゼンテーションの信頼性を損なうため、必ずファクトチェックを行いましょう。

②不自然な文章を修正する

スライド生成AIは文章作成も自動で行えますが、表現によっては不自然な言い回しになることがあります。そのため、生成されたスライドをそのまま使用するのではなく、一つひとつ内容を確認しながら必要に応じて修正することが大切です。

読みやすく分かりやすい表現へ調整することで、より質の高いスライド資料に仕上げられるでしょう。

また、AIで生成された文章を改善するスキルや目的に合った生成をするためのプロンプトのテクニックを知りたい方は、Geminiセミナーがおすすめです。Geminiセミナーでは、生成AIの概要や活用例に加えて、Geminiの実践的な使い方まで幅広く学べます。

セミナー名Geminiセミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)29,700円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング

③機密情報や個人情報は入力しない

スライド生成AIを利用する際は、機密情報や個人情報を入力しないよう注意しましょう。利用するサービスによっては、入力した内容がAIの学習に利用される場合があるためです。

AI学習に利用された結果、顧客情報や社内の機密データなどの情報漏洩につながる恐れがあります。そのため、資料を作成する際は重要な情報を伏せて生成することが大切です。

スライド生成AIについてのまとめ

今回は、おすすめのスライド生成AIについて紹介しました。スライド生成AIを使えば、スキルがなくても誰でも簡単に見栄えのいい資料を作成できます。

また、ツールを選ぶ際は、料金や出力形式などを確認し、用途に合ったものを選ぶことが大切です。スライド作成を効率化したい方は、ぜひスライド生成AIを活用してみてください。

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