映像監視の新しいスタンダード、AIネットワークカメラ「i-PRO Sシリーズ」発売へ!

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日のtopicsは、パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社が発売開始した、「i-PRO Sシリーズ」AIネットワークカメラをご紹介します。

パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社は、新しいスタンダードモデルとして「i-PRO Sシリーズ」ネットワークカメラを2021年9月から発売し、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社を通じて販売開始しました。

 

製品概要

「i-PRO Sシリーズ」は、新しいスタンダードモデルとしてAIプロセッサーを標準で搭載し、カメラ内で顔や人、車両、二輪車を自動で識別することができます。また、AIアプリケーションを最大2つまでインストールすることができ、従来の防犯用途だけでなくAIアプリケーションによる映像の分析・解析をすることで、事件事故の未然防止への貢献や業務効率化など新たな付加価値を提供します。

主な特長

1. ネットワークカメラ内で高度な映像分析・解析を実現するAIプロセッサーを標準搭載しています。
2. ネットワークカメラ1台に最大2つのアプリケーションを追加可能です。
3. 大幅に改善した画質による視認性の向上が期待されます。
4. 人の叫び声やガラスの破損音、クラクション、銃声といった種別ごとのAI音識別機能も搭載しています。

パナソニックが提案する映像監視の新しいスタンダード、AIネットワークカメラ「i-PRO Sシリーズ」に注目です!

最新情報をチェックしよう!