資格学習を効率化する 新しい検索機能「AI検索」をご紹介!

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日のtopicsは、KIYOラーニング株式会社がリリースした、AIを活用した新しい検索機能「AI検索」をご紹介します。

スマホで学べるオンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社は、AI(機械学習)を活用した新しい検索機能「AI検索」をリリースしました。

オンライン資格取得講座「スタディング」とは

「スタディング」は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。
「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いから「スタディング」は開発されました。
KIYOラーニング社が目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。

「AI検索」機能について

AI検索機能は、受講者が調べたいキーワードを入力すると、スタディングの様々な学習コンテンツの中から最適なコンテンツを探して表示する機能です。従来の検索機能のように単に検索キーワードをコンテンツ内で探すのではなく、AIを利用して、検索キーワードとの関連性や受講者の評価などから各ページをスコアリングし、受講者が求めているコンテンツを上位に表示します。
検索の対象は、動画講座、テキスト、練習問題、過去問などのスタディングの学習コンテンツはもちろん、質問に対する講師の回答(Q&Aサービス対象講座の場合)や、スタディングの学習プラットフォーム上で受講者自身が作成した「マイノート」や「メモ」についても横断的に検索できます。
このように受講者は学習中にわからないことをこれまで以上に的確にすばやく確認できるようになり、学習効率がさらに向上します。

アルゴリズムの仕組み

AIを用いて、テキストや問題などのコンテンツから重要なキーフレーズを抽出しています。受講者が検索を行った際、コンテンツ内から検索キーワードを探すだけではなく、抽出されたキーフレーズとの関連性・文章内での利用状況などから、受講者の求めているコンテンツと関連性の高いものから順に表示されます。
また、同じ講座を受講する受講者全体の利用状況に応じて、受講者の求めるコンテンツがより上位に表示されるようになります。

利用するほど進化

検索結果をクリックした後で、受講者が「役に立った」「役に立たなかった」を入力する画面が表示されます。受講者の評価をデータベースに蓄積し、次回以降の検索に反映する仕組みが搭載されています。これにより、より検索の精度が高くなります。
また、受講者のページ滞在時間やページ遷移などからも緻密にページの評価の調整を行い、利用されれば利用されるほど、使いやすい機能へと進化する仕様です。

「AI検索」活用シーン

学習を進めていると、必ず上記のように欲しい情報を探す作業が生じます。この「情報を探す時間」をできるだけ短縮することで、学習以外の時間を削減し、より学習の効率化が可能になります。
疑問が生じた時に最適な答えを探すため、すべてのコンテンツを横断的に検索することはもちろん、例えば問題だけを抽出したいときなど、コンテンツを指定した検索にも対応しています。このようにきめ細やかな検索を行うことが可能です。また、検索結果にはページ内部の文章が表示されるようになっているため、該当ページに遷移することなく一目で有効なページであるかの判断がつき、最短距離で必要な答えにたどり着けるようになっています。

・学習中に、わからない用語が出てきたとき
・そのキーワードに関する問題や過去問を調べたいとき
・自分の作成したマイノートやメモを検索したいとき

KIYOラーニング株式会社がリリースした、利用すればするほど進化する検索機能により学習効率が向上する、AIを活用した新しい検索機能「AI検索」に注目です!

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