【2026】Google AI Studioの画像生成は無料で使える?使い方やできない際の原因を解説

Google AI Studioで画像生成を試してみたいものの、UIが英語でどのように操作すればよいかわからないと感じている方も多いでしょう。Google AI Studioでは、画像生成に対応したモデルを選択してプロンプトを入力するだけで、誰でも簡単に画像生成を行えます。

本記事では、Google AI Studioの画像生成は無料で使えるのかや、実際の使い方を解説しています。手順を画像付きで紹介しているので、ぜひGoogle AI Studioを使う際の参考にしてみてください。

Google AI Studioとは?

Google AI Studioは、Googleが提供するAI開発向けの実験環境です。もともとは開発者向けの環境でしたが、現在はブラウザ上で生成AIを利用できるプラットフォームとして活用されています。

画像生成に加えて、テキストや動画の生成にも対応しているため、さまざまな用途で利用できます。業務の効率化はもちろん、創作活動をサポートするツールとしてもGoogle AI Studioは活用できるでしょう。

Google AI Studioで使えるGeminiについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。Geminiの種類と選び方について解説しています。

【2026】Geminiの種類と選び方!初心者向けにモデル別おすすめ用途をわかりやすく解説

Google AI Studioの画像生成は無料で使える?

Google AI Studioの画像生成は、Googleアカウントがあれば無料で利用できます。利用回数に制限がありますが、趣味程度で画像を生成するのであれば、十分に活用できるでしょう。

また、Google AI Studioで生成した画像の所有権はユーザーにあるため、無料でも商用利用が可能です。

Google AI Studioのモデル別トークン単価

Google AI Studioで利用制限を緩和したい場合や、高精度なモデルへの優先アクセスを得たい場合は、従量課金を行う必要があります。従量課金制は、使用した分だけ料金が請求される仕組みです。

Google AI Studioはモデルごとにトークン単価が設定されているため、ここでは一部のモデルについて詳しく見ていきましょう。以下は2026年9月時点の料金です。

モデル 入力トークン(100万トークンあたり)出力トークン(100万トークンあたり)概要
Gemini 3.8 Flash
  • 2026年12月31日まで:$0.75
  • 2027年1月1日から:$1.50
  • 2026年12月31日まで:$3.75
  • 2027年1月1日から:$7.50
複雑な組織の業務プロセス向けに設計された高品質なモデル
Gemini 3.7 Flash
  • 2026年12月31日まで:$0.75
  • 2027年1月1日から:$1.50
  • 2026年12月31日まで:$3.75
  • 2027年1月1日から:$7.50
日常的なコーディングやエージェント利用に最適なモデル
Gemini 3.6 Flash
  • 2026年12月31日まで:$0.75
  • 2027年1月1日から:$1.50
  • 2026年12月31日まで:$3.75
  • 2027年1月1日から:$7.50
一般的なタスクにおける速度とマルチモーダル機能のバランスに優れるモデル
Gemini 3.5 Flash
  • $1.50
  • $9.00
速度と精度を重視して構築されたモデル
Gemini 3.5 Flash-Lite
  • $0.30(テキスト、画像、動画、音声)
  • $2.50
費用対効果に優れるモデル
Gemini 3.1 Flash-Lite
  • $0.25(テキスト、画像、動画)
  • $0.50(音声)
  • $1.50
Gemini 3.5 Flash-Lite同様、費用対効果に優れるモデル

※Gemini Developer APIの料金

Google AI Studioを継続的に利用する場合は、費用と性能のバランスを考えてモデルの選択を行いましょう。

また、GoogleのGeminiに関する知識を身につければ、MCPを使った業務システムの連携やAIエージェントによる業務効率化などを実現できます。GETT ProskillのGeminiセミナーでは、Geminiを業務利用する具体的な方法について学べます。

私も画像生成以外の活用方法に興味があるので、実践的に学べるGeminiセミナーは最適な選択肢だと感じました。仕事で活かせるGeminiスキルを習得したい方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

Google AI Studioで画像生成する方法

Google AI Studioを初めて利用する方に向けて、画像生成の方法を解説します。

  1. Google AI Studioにアクセスする
  2. 画像生成に対応したモデルを選択する
  3. 画像を生成する

これらの手順を詳しく見ていきましょう。

①Google AI Studioにアクセスする

まずはGoogle AI Studioにアクセスし、「Get started」をクリックします。

「Get started」をクリックする

ログイン画面が表示されるので、Googleアカウントでログインしてください。

また、Google AI Studioを初めて利用する場合は利用規約が表示されます。一番上の項目にチェックを入れて「続行」をクリックしましょう。

利用規約に同意する

②画像生成に対応したモデルを選択する

次に、画像生成に対応したモデルを選択します。画面右側にある「Run settings」からモデル名をクリックすると、右側にサイドメニューが表示され、利用できるモデルの一覧を確認できます。

今回は「Nano Banana 2 Lite(gemini-3.1-flash-lite-image)」を選択しました。

モデルを選択する

③画像を生成する

モデルを選択したら、画面の入力欄に生成したい画像の内容をプロンプトとして入力します。プロンプトは日本語でも問題ありません。

プロンプトを入力したら右側にある「Run」をクリックしましょう。すると、入力した内容をもとに画像が生成されます。

画像が生成される

生成された画像にカーソルを合わせるとダウンロードボタンが表示されるので、自由に保存して利用することが可能です。

また、Google AI Studio内で使えるGeminiの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。始め方からスマホで使う方法まで紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【2026】Geminiの使い方を解説!画像生成の方法や上級者のコツも紹介

Google AI Studioで画像生成してみた結果!

筆者もGoogle AI Studioを使って画像生成を体験してみました。以下のような画像生成に挑戦したので、出来上がりを確認してみましょう。

  1. 男女のリアルなポートレート写真
  2. 水遊びをするトイプードルの画像
  3. 幻想的な自然の風景画像

①男女のリアルなポートレート写真

以下のプロンプトを使って、男女のリアルなポートレート写真をGoogle AI Studioで生成してみました。

夕暮れ時のカフェ。男女のポートレート。映画のようなライティング。

男女のリアルなポートレート写真

映画のワンシーンのようなエモーショナルな雰囲気のポートレート写真が生成できました。おしゃれな広告のビジュアルとしてもそのまま使えるようなクオリティではないでしょうか。

②水遊びをするトイプードルの画像

以下のプロンプトを使って、水遊びをするトイプードルの画像をGoogle AI Studioで生成してみました。

晴れた日の川辺。水しぶきをあげて遊ぶトイプードル。フォトリアル。

水遊びをするトイプードルの画像

トイプードルがその場にいるような躍動感のある画像が生成できました。特に、水しぶきの表現がとてもリアルで、現実の画像と見間違うほどのクオリティです。

③幻想的な自然の風景画像

以下のプロンプトを使って、幻想的な自然の風景画像をGoogle AI Studioで生成してみました。

朝霧に包まれた森。神秘的な湖。ファンタジーのような美しい世界。

幻想的な自然の風景画像

ファンタジーゲームや小説の挿絵としても使えそうな、幻想的な風景画像が生成できました。現実にない風景でもここまでリアルに生成できるのであれば、創作活動の幅も大きく広がるのではないでしょうか。

また、Geminiを使えば、画像生成だけでなくバイブコーディングやRAGを使ったオリジナルチャットの作成なども行えます。GETT ProskillのGeminiセミナーでは、そんな高度なGeminiの使い方を網羅的に学べます。

実際、私も画像生成にチャレンジしてみたことで、画像を作るだけでなく、Geminiをもっとほかのことにも活用してみたいと感じました。私のようにGeminiの活用方法を広げたいと考えている方は、セミナーでより実践的な使い方を学んでみてはいかがでしょうか。

セミナー名Geminiセミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)29,700円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング

Google AI Studioで画像生成できない原因

Google AI Studioを使っていると、画像生成ができない、もしくは途中からできなくなってしまうなどのトラブルが発生することがあります。Google AI Studioで画像生成できないときに考えられる原因は以下の3つです。

  1. 利用制限に達している
  2. 画像生成に対応したモデルを選んでいない
  3. プロンプトが不適切と判断されている

これらの原因について詳しく見ていきましょう。

①利用制限に達している

Google AI Studioの無料枠には、1日のリクエスト数や1分あたりのリクエスト数に上限が設けられています。上限に達するとエラーが表示され、画像を生成できなくなるため注意が必要です。

再び利用するには、従量課金へ切り替えるか、制限が撤廃されるまで待つ必要があります。

②画像生成に対応したモデルを選んでいない

Google AI Studioでは、テキスト用のモデルを選択していると画像を生成できません。画像生成を行う場合は、画面右側にある「Run settings」から適切なモデルを選択しましょう。

モデル名に「Image」が含まれているモデルを選択すると確実です。

③プロンプトが不適切と判断されている

Google AI Studioでは、Googleのポリシーに反するコンテンツを生成できません。危険・違法に関連するコンテンツやセキュリティ侵害につながるコンテンツ、性的なコンテンツなどは、不適切と判断される可能性があります。

また、違反を繰り返すとGoogleアカウントやGoogle AI StudioのAPI利用が停止される恐れがあるため、注意しましょう。

Google AI Studioの画像生成についてのまとめ

今回は、Google AI Studioの画像生成について紹介しました。Google AI Studioは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で画像生成を行えます。

プロンプトを駆使することによって、ポートレート写真や風景画などの画像を生成できるので、さまざまな用途で活用できるでしょう。

無料で試すことができるので、興味のある方はぜひGoogle AI Studioを使った画像生成にチャレンジしてください。

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