「Claude Codeの始め方がわからない」「初心者や非エンジニアでもClaude Codeを使える?」と疑問を持っている方も多いでしょう。
そこで本記事では、Claude Codeの始め方を5ステップで解説します。さらに、必要な環境や、ターミナル版とVS Code版それぞれの始め方も紹介します。
Claude Codeとは?

出典:Claude
Claude Codeとは、Anthropicが提供するエージェント型のAIコーディングツールです。近年、大きく注目を集めており、コードについて質問するだけではなく、
- プロジェクト内のファイルを読み取り
- コードを編集
- コマンドを実行
などをしながら、開発作業を一連の流れで進められます。単純なコード補完ではなく、複数のファイルや開発ツールをまたいでタスクを進められるのも特徴です。
Claude Codeを始める前に必要なもの
Claude Codeの始め方を確認する前に、利用するパソコンやアカウント、作業環境を準備しておきましょう。初心者の方は、以下の3点を確認してからClaude Codeのインストールを進めるのがおすすめです。
| 必要なもの | 内容 |
|---|---|
| 対応するパソコン |
|
| Claude Codeを利用できる環境 |
|
| 作業するプロジェクトフォルダ | 既存のWebサイトやアプリのフォルダ、または練習用の空フォルダ |
Claude Codeを始める際に注意したいのが、Claudeの無料プランだけではClaude Codeを利用できない点です。個人でClaude Codeの始め方を試す場合は、まずClaude Proから始める方法が良いでしょう。
5ステップ|Claude Codeの始め方
ここからは5つのステップでClaude Codeの始め方を紹介します。
- Claude Codeをインストールする
- 作業するフォルダをターミナルで開く
- Claudeと入力してClaude Codeを起動する
- Claudeアカウントにログインする
- Claude Codeに最初の指示を出す
①Claude Codeをインストールする
まずは、MacやWindowsのパソコンに「Claude Code」をインストールします。公式サイトでおすすめしているClaude Codeの始め方は、ネイティブインストーラーを利用する方法です。
以前はnpmを使ったインストール方法が紹介されていましたが、これからClaude Codeの始め方を学ぶ初心者であれば、基本的にはネイティブインストールを選べば問題ありません。以下はインストール時に入力するコマンドです。
| 環境 | インストールコマンド |
|---|---|
| Mac/Linux/WSL | curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash |
| Windows PowerShell | irm https://claude.ai/install.ps1 | iex |
| Windows コマンドプロンプト | curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd |
OS別の始め方は、Macでは「ターミナル」、Windowsでは「PowerShell」を開き、対応するコマンドを貼り付けてEnterキーを押します。
②作業するフォルダをターミナルで開く
Claude Codeの始め方では、インストール後に作業対象のフォルダへ移動します。
ターミナル版のClaude Codeでは、基本的にClaude Codeを起動した作業ディレクトリを基準としてプロジェクト内のファイルを確認します。そのため、Claude Codeを起動する前に、どのフォルダで作業するのかを決めておくことが重要です。
例えば、デスクトップに「claude-test」という練習用フォルダを作成した場合は、以下のように入力します。
| OS | 入力例 |
|---|---|
| Mac | cd ~/Desktop/claude-test |
| Windows | cd C:\Users\ユーザー名\Desktop\claude-test |
「cd」は「Change Directory」の略で、現在作業しているフォルダを変更するためのコマンドです。Claude Codeの始め方を学ぶ初心者の場合、最初から会社のシステムや重要なWebサイトを操作するのではなく、空の練習用フォルダを作って試すと安全です。
③claudeと入力してClaude Codeを起動する
作業するフォルダへ移動できたら、Claude Codeを起動します。ターミナルに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押してください。
| claude |
始め方で注意したいのは、「Claude」ではなく小文字で「claude」と入力することです。Claude Codeが正常にインストールされていれば、このコマンドだけでインタラクティブセッションを開始できます。
起動後の画面には、Claude Codeのバージョンや現在使用しているモデル、作業ディレクトリなどが表示されます。先ほどのフォルダが表示されていれば、ここまでのClaude Codeの始め方に問題はありません。
④Claudeアカウントにログインする
Claude Codeの始め方では、初回起動時にアカウントへのログインが必要です。Claudeサブスクリプションを利用している場合は、表示される案内に従ってブラウザ上でClaudeアカウントの認証を完了してください。基本的な流れとしては、
- ターミナルでclaudeを実行する
- 初回ログインの案内が表示される
- ブラウザでClaudeアカウントを認証する
- 認証完了後、Claude Codeへ戻る
- Claude Codeのセッションを開始する
一度ログインすると認証情報が保存されるため、通常はClaude Codeを起動するたびにログインし直す必要はありません。
⑤Claude Codeに最初の指示を出す
Claude Codeの始め方の最後は、日本語で指示を入力することです。プログラミング用の特殊な命令文を書く必要はなく、通常のClaudeと同じように自然な日本語でやってほしいことを伝えられます。
Claude Codeの始め方を学んでいる初心者の場合は、いきなりファイルを大幅に変更させるのではなく、まずプロジェクトの中身を確認してもらうのがおすすめです。
ここまでClaude Codeの始め方について解説しましたが、「実際の使い方がわからない」という方も多いでしょう。そこでおすすめするのが「Claude Codeセミナー」です。
Claude Codeセミナーでは、短期間でClaude Codeの始め方はもちろん、PDFチェックツールやExcel自動化、GAS連携、MCPを活用したAIアシスタントまで作成し、実務ですぐ活用できるClaude Codeスキルを基礎から習得できます。以下のリンクから詳細を確認してみてください。
| セミナー名 | Claude Codeセミナー |
|---|---|
| 運営元 | GETT Proskill(ゲット プロスキル) |
| 価格(税込) | 38,500円〜 |
| 受講期間 | 2日間 |
| 受講形式 | 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー |
VS Code版Claude Codeの始め方

Claude Codeはターミナルだけでなく、VS Codeの公式拡張機能から利用することもできます。Claude CodeをVS Codeで始める場合は、以下の3ステップで進めます。
- VS Codeをインストールする
- Claude Code拡張機能をインストールする
- Claudeアカウントでサインインする
①VS Codeをインストールする
まずは、パソコンにVisual Studio Codeをインストールします。VS CodeはMicrosoftが提供しているコードエディタで、Windows・Mac・Linuxで利用できます。Claude Codeの始め方としてVS Code版を選ぶ場合は、VS Code 1.98.0以上が必要です。
VS Codeをインストールしたら、Claude Codeで編集したいプロジェクトのフォルダを開いておきましょう。VS Code版の始め方を試す場合は、重要なプロジェクトを避け、練習用の空フォルダを作っておきましょう。
②Claude Code拡張機能をインストールする
VS Code版の始め方では、Claude Codeの公式拡張機能をインストールします。拡張機能ビューで「Claude Code」と検索して導入できるため、ターミナルでのコマンド入力は不要です。
拡張機能ビューを開いたら、「Claude Code」と検索し、Claude Code拡張機能の「Install」をクリックします。インストールが完了すると、VS Code内にClaude Codeを開くためのSparkアイコンが表示されます。
③Claudeアカウントでサインインする
Claude Code拡張機能を初めて開くと、サインイン画面が表示されます。「Sign in」をクリックするとブラウザが起動するため、利用するClaudeアカウントで認証を行いましょう。認証が完了するとVS Codeへ戻り、そのままClaude Codeを使い始められます。
基本的な流れは、
- VS CodeでClaude Codeパネルを開く
- 「Sign in」をクリックする
- ブラウザでClaudeアカウントを認証する
- 認証完了後にVS Codeへ戻る
- Claude Codeの画面を開く
サインイン後には、Claude Codeの基本操作を確認できるオンボーディング用のチェックリストも表示されます。Claude Codeの始め方がわからない初心者は、案内に沿って操作を確認するとよいでしょう。
以下の記事では、VS Codeについて解説していますので、あわせてご覧ください。
Claude Codeの始め方でよくある質問

最後は、Claude Codeの始め方でよくある質問に回答します
Claude Codeについてのまとめ
Claude Codeは、ターミナルやプログラミングの知識がなければ始められないツールではありません。基本的なClaude Codeの始め方を理解し、必要な環境を用意すれば、初心者や非エンジニアでも自然な日本語で指示を出しながら開発作業を進められます。
始め方を覚える段階では、複雑な開発や重要なファイルの編集を避け、練習用フォルダでファイル確認や簡単なコード作成から試してみてください。





