AIによる行動パターン分析技術を用いた運用型の新広告プロダクト「RMP – SQREEM Ads」とは!?

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日のtopicsは、AIによる行動パターン分析技術を用いた運用型の新広告プロダクト「RMP – SQREEM Ads」をご紹介します。

楽天スクリーム株式会社は、2021年8月3日 、AIによる行動パターン分析技術を用いた運用型の新広告プロダクト「RMP – SQREEM Ads」の提供を開始しました。

「RMP – SQREEM Ads」サービス概要

楽天スクリームは、2020年2月に楽天株式会社とSQREEM Technologies Pte. Ltd.が設立した、AIによる行動パターン分析を軸としたデジタルマーケティングソリューションを開発・提供する会社です。このたび楽天スクリームが提供を開始した「RMP – SQREEM Ads」は、AIによる行動パターン分析技術を用いる運用型新広告プロダクトです。
楽天会員に基づく消費行動分析データとオンライン上のオープンデータをAIによって分析します。これにより、ユーザーの趣向と関連する行動パターンを導き出し、配信セグメントを生成して広告を運用することで、コンバージョン率(転換率)などの広告効果の向上に貢献します。

特長

楽天スクリームではこれまでも、オンライン上のオープンデータを活用する運用型広告プロダクトを提供しており、日本国内で多くの広告主企業に利用されています。より効果的な広告運用を目指して開発した「RMP – SQREEM Ads」では、活用するデータに楽天会員に基づく消費行動分析データが加わることで、AIによる行動パターン分析の幅が広がり、より精度の高いユーザー・インサイト(興味・関心)の分析を通じた広告効果の最大化が見込めます。また、ユーザーの趣向により近い広告配信によって、ユーザー体験のさらなる向上を図ります。

楽天会員に基づくデータとオンライン上のオープンデータを分析することで、広告効果の向上に貢献する、AIによる行動パターン分析技術を用いた運用型の新広告プロダクト「RMP – SQREEM Ads」に注目です!

最新情報をチェックしよう!