freeeの会計情報を音声で検索できるAIアプリ「Speak」とは!?

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日のtopicsは、株式会社freeeが提供を開始した、様々な会計情報をスマートフォンで照会できる音声AIアプリ「Speak(スピーク)」をご紹介します。

人工知能・推論エンジンを始めとしたソフトウェアを開発するソプラ株式会社は、2022年3月8日よりクラウド会計サービス「freee会計」を提供する株式会社freeeと連携し、freee上の様々な会計情報をスマートフォンで照会できる音声AIアプリ「Speak」の提供を3月8日(火)から提供開始しました。
4月末まで無料提供し、5月以降は新規登録から一ヵ月間無料のキャンペーンを実施します。

開発背景

今まで企業の経営者は、自社の会計情報を知りたいときは経理担当に確認し、資料を用意してもらうという作業手順により、多くの時間を要していました。ソプラはテレワーク・ワーケーションに対応し、スマホに話すだけで経理担当に代わりAIが知りたい情報を数秒で検索する”音声AI”「Speak」を開発しました。また日常的にfreeeを活用している個人ユーザーでも、先月の食費が気になった時、買い物中や移動中でも「先月の食費は?」「今年のタクシー代はいくらだった?」とスマホに一言話すだけで簡単に知りたい情報へのアクセスが可能となります。
ソプラでは音声AIの研究開発・サービスに特化したAIベンダーとして、自然言語解析技術並びにAI技術の研究開発を行ってきました。その中で様々な企業システム・アプリサービスを音声で操作・照会できる音声AIアプリを開発し、BtoC、BtoB向けサービスの第一弾として「Speak」を提供します。

製品詳細

製品名:Speak(スピーク)
製品発売日:2022年3月8日
価格:2022年4月末までキャンペーン期間にて無料、以降は新規登録から一ヵ月間無料(その後は1ユーザー500円/月を予定)
対応OS:iOS、Android

「Speak」特徴的な機能

主な特長は以下の通りです。

スマホに語りかけるだけでfreeeの全会計情報を検索・照会

スマホに日常生活(先月の家賃は?スマホ代教えて?)で使う言葉を語りかけるだけで、freee会計情報を検索でき、会計で使う専門的な言葉 ”損益計算書は?” 、“ 借入金の状況は?” など全ての勘定科目でも検索する事が可能です。

資金需要シミュレーション

AIが過去の入出金情報を分析・推論し、資金需要を予測し、将来の資金計画をシミュレーションして教えてくれます。
” 今月の支払い大丈夫 ? “と問いかけるだけで、「資金は十分なのか?  何日にいくら足りなくなるのか ?」瞬時に教えてくれます。

メールやチャットの起動は不要で、AIによるデータ転送・共有が可能に

Speakに「経費明細を部長と共有して」と言えば、瞬時に部長のスマホに同じ経費明細データが共有されたり、「このデータ社長に送って」と日常の言葉で指示するだけで、AIがデータ共有や資料転送を行います。これからはメールやチャットを使わなくても資料を確認し”送って”とスマホに一言指示するだけで全てAIが実行してくれます。

ワーク・フローム・エニウェア

スマホによる音声AIの普及が進めば、これからは決まった場所やPCがなくても、いつでも、どこでもスマホ一台でfree会計情報を始めとする様々な情報を検索する事ができます。

経営者から個人事業主まで幅広い用途に対応

経営者にとっては、部下の経理担当者に聞くことなく、あなた自身でスマホに話すだけで売上や経理の状況、資金需要などチェックできます。個人事業主にとっても「先月の入金額は?」「通信代は?」などと簡単な日常の言葉でfreeeの会計情報を検索できます。

今後の展望

音声AIアプリ「Speak」では現在、名刺管理(Biz)、社員勤怠管理(HR)、営業(Sales)、保険(Insur)、金融(Fin)など様々な領域のシステム構築、アプリサービスを進めている企業やユーザー様との連携を実施・検討しており、今後2年であらゆる分野において ” 音声AIによるユーザーインターフェース “ の浸透を目指していきます。
またソプラでは自然言語解析技術とAI推論技術に関する特許を多数保有しており、例えば、”言葉でデータベースにアクセスする技術(北米、中国、EUへの特許申請中)”などは各社へのライセンス供与を検討しています。

 
様々な会計情報をスマートフォンで照会でき、freeeの会計情報を音声で検索できるAIアプリ「Speak」に注目です!

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