E資格とは、AI人材の育成を目的として作られた資格です。
ディープラーニングの実装スキルを取得できるので、AIに携わる仕事をしたいエンジニアはぜひ取得しておきたい資格になります。
E資格を受験するにはJDLA認定プログラムを修了する必要がありますので、まずはJDLA認定プログラムを行っている講座を探しましょう。
今回は、E資格で一番おすすめのJDLA認定講座を紹介します。
E資格講座の選び方
まず、E資格講座を選ぶときのポイントについて解説します。
- JDLA認定の講座であること
- 価格が予算以内であること
- AIプログラミング初心者でも受講できること
このようなポイントを確認しておくと良いでしょう。
E資格の講座の中でも、特にJDLA公式が認定している講座がおすすめです。
JDLA認定の講座は必ず受講しなくてはならないので、E資格について勉強できてJDLA認定の講座だと一石二鳥です。
E資格講座で一番おすすめは「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」
それでは、早速E資格を取得するのに私が一番おすすめだと思う講座を紹介していきます。
「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」は、ProSkilllが実施している講座です。
全4回の講座で受験に必要な知識と受験資格を得られます。
合格に必要な数式の知識などを学習できる事前学習動画が配布されているので、AIやディープラーニングに関する知識が一切なくても合格を目指せるのが特徴です。
E資格対策講座では、試験直前のフォローアップ講座も行われています。
過去の出題傾向などを参考にした問題演習や、最新のAIトレンドを分析して作成された予想問題への取り組みなどが実施されているので、万全の状態で試験に挑めるでしょう。
E資格対策ディープラーニング短期集中講座の概要
講座名 | E資格対策ディープラーニング短期集中講座 |
運営元 | 株式会社VOST ProSkilll |
受講期間 | 1ヶ月 ※eラーニング:最短4日 |
受講形式 |
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料金(税込) |
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テキスト | 全572ページ |
返金保証制度 | あり |
E資格対策ディープラーニング短期集中講座のカリキュラム
1日目 |
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2日目 |
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E資格対策ディープラーニング短期集中講座を受けた方が良い人の特徴
E資格対策ディープラーニング短期集中講座を受けた方が良い人はこんな人たちです。
- E資格を受験したいけど良く分からない人
- E資格の勉強の仕方が分からない人
- 初心者でも分かりやすく説明してくれる講座を探してる人
こんな人たちにはE資格対策ディープラーニング短期集中講座が特におすすめです。
初心者でもわかりやすく、しかし最後まできっちりAIの知識を教えてくれる講座となっているので、そのような講座を探してる人にはぴったりでしょう。
E資格対策ディープラーニング短期集中講座のメリット
E資格対策ディープラーニング短期集中講座の他の講座にはないメリットですが、
- JDLA認定プログラムなのに安め!
- 対面・ライブウェビナー・eラーニングで選べる
- 実際の例題を解かせてくれる
- E資格の合格対策テキストがもらえる
このようなメリットがあります。
特に私は例題を解かせてくれたり、問題の傾向を教えてくれるのが非常に助かりました。
また、講座が終わった後ももらった合格対策テキストで勉強しなおせるのもすごくよかったです。
E資格対策ディープラーニング短期集中講座の口コミ・評判
そんなE資格対策ディープラーニング短期集中講座の口コミや評判は下記がありました。
学習時間:1日約1時間を約1ヶ月(セミナー動画視聴約100時間は含まず)
本試験はかなり難しかったが、セミナーの内容が受験対策的な内容にもなっていたことが功を奏したように思う。短い期間で集中的に勉強するという点ではよくまとめて頂いいる内容かと思う。(大阪府 M.K様)
学習時間:1日1時間から2時間1ヶ月
セミナーで事前に知識を得ることができたためその後の書籍などで自己学習することができた。MobileNetやtransformerの問題は難しかった。合格することができ大変満足しております。ありがとうございました。(新潟県 T.S様)
E資格の講座でよくある質問
次に、E資格の講座でよくある質問について回答していきます。
そのJDLAに認定されたプログラムを受講しないと、E資格の受験に申し込むことができません。公認でない講座を受けた場合は、別途JDLA公認の講座も受ける必要があります。
E資格のおすすめ講座についてまとめ
今回紹介したE資格の試験対策講座は、料金やサポート体制などそれぞれ特徴が異なります。
マイペースで学習したいので受講期間が長いものを選ぶなど、自分に合った講座を選びましょう。
いずれAIに関する仕事をしたいと考えている人や、AIエンジニアを目指す人は、ぜひこの機会にE資格講座の受講を検討してみてください。