フィックスターズ、エッジAIのクラウド開発環境「GENESIS DevEnv」を販売開始へ!

こんにちは!AI研究所の石川です。
本日のtopicsは、株式会社フィックスターズが販売開始した、エッジAIアプリケーションのクラウド開発環境「GENESIS DevEnv」をご紹介します。

マルチコアCPU/GPU/FPGAを用いた高速化技術のグローバルリーダーである株式会社フィックスターズは、2020年1月22日、エッジAIアプリケーションのクラウド開発環境「GENESIS DevEnv」を販売開始しました。

開発背景

自動運転やドローン、工事現場、小売店舗での顧客分析など、さまざまな分野でAIの活用を広がっています。より複雑な処理と高性能を求めて、エッジ向けの用途に合わせた特化型デバイスも増えています。AI技術とハードウェアの進歩によって期待が高まる一方で、特化型デバイスの性能を引き出すアプリ開発の高難度化がIoTアプリの課題でもありました。
GENESISは、エッジAIアプリを開発するハードルを低くすることで、より多くの技術者が簡単にエッジAIアプリが作れる開発環境を目指し、開発されました。

GENESISの概要

GENESISは、フィックスターズが開発したソフトウェア高速化の新技術を搭載し、コーディングなしに高速で低消費電力なIoTエッジ向けAIアプリが開発できます。これまでフィックスターズが受託開発で実施してきたアプリ高速化を、クラウドサービスとして提供する開発環境です。エッジAI向けに開発用途を限定することで、自動でのアプリ高速化を実現しました。
GENESISの利用者は、開発したいアプリを設計するだけでデバイス特性に合わせた高速化ができ、性能要求を満たすデバイスを選べます。開発したアプリを実際のデバイスに移し、そのまま実行することもできます。

<価格>
商用利用とフィックスターズのサポートが受けられるBasic版がユーザ1人当たり月額1万円(税別)で利用できます。

「GENESIS DevEnv」サービス構図

「GENESIS DevEnv」 のサービス構成図

GENESISは、クラウド基盤内に設定済みのIoTエッジ向けデバイスが接続されたデバイスプール層を持っています。簡単なマウス操作で開発されたエッジAIアプリは、新開発の自動高速化技術によって各エッジデバイスごとにチューニングされ、クラウド上のデバイスプールで実際に実行される仕組みです。

実際にデバイスを使ってアプリを動かした結果から、処理にかかった時間や消費電力などの結果をエッジデバイスごとに一覧で比較できます。開発者は、エッジ向けのAIアプリを用意するだけで必要なエッジデバイスが判断できます。
GENESISには、よく使われるエッジAIアプリがテンプレートとして登録されており、簡単なカスタマイズだけでもオリジナルのアプリが作れます。

ノーコードでアプリが作れるGENESIS DevEnvの開発画面
デバイスごとのアプリ自動高速化と性能比較レポート画面

 

フィックスターズ社が販売する、ソフト高速化を自動で実現する独自技術を搭載したエッジAIのクラウド開発環境「GENESIS DevEnv」に注目です!

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