特化型AIを採用した「AIプラス 画像認識AIソリューション」とは?!

こんにちは!AI研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日のtopicsは、株式会社日立ソリューションズ・クリエイトが販売開始した、特化型AIを採用した「AIプラス 画像認識AIソリューション」をご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ・クリエイトは、製品・部品の現物確認や本人確認業務の自動化・効率向上を支援するため、「AIプラス 画像認識AIソリューション」に、特化型AIを採用した「刻印認識サービス」、「顔認識サービス」をラインアップして、2021年3月1日から販売開始します。

ラインアップ開発背景

近年、従来、人が目視で確認を行っていた業務においてAIの活用が進みつつある一方で、AIを活用したシステムの導入に際しては、膨大な学習データの準備など担当者の負担が大きく、運用開始までに多大な時間や労力がかかるといった課題があり、AIシステム導入がなかなか進まない状況となっています。
日立ソリューションズ・クリエイトでは、2018年から画像認識技術をベースにした「AIプラス 検査・判定ソリューション」を製造業向けに提供してきましたが、この度、より幅広い業務への展開に向け「AIプラス 画像認識AIソリューション」と名称を変更するとともに、AIシステム導入における課題やお客さまニーズへ対応しAI活用による業務の自動化・効率化を加速するため、「刻印認識」、「顔認識」それぞれに特化したAIを採用した2つのサービスメニューをラインアップしました。

「刻印認識サービス」「顔認識サービス」の特長

AIプラス 画像認識AIソリューションの体系

「刻印認識サービス」では、金属板などに刻まれた文字(英数字・記号)を、カメラ付きモバイル端末で撮影すると、AIによる認識が行われ、結果を画面に表示します。また、認識結果はファイルへの出力が可能で、他システムと情報連携することができます。
「顔認識サービス」は、識別したい人物の顔画像を1枚登録するだけで識別でき、手軽に素早く顔認識サービスの利用が可能です。

事前準備の負担軽減

AIシステム導入のためには、事前に1対象物につき1,000枚程度の画像を準備する必要があり、お客さまに大きな負担を強いることになっています。
本サービスは、刻印認識、顔認識、それぞれに大量の画像で学習を済ませた特化型AIを用意しているため、最低1枚の画像を準備すれば、利用可能です。
これにより、お客さまの画像準備の負担を最小限に抑えつつ、業務にAIを活用することが可能になります。

すぐに運用開始が可能

AIシステム導入にあたっては、多くの場合、AIの検証精度を高めるための実証実験が必須となっています。実証実験では、運用に耐えうる精度のAIを作成するために、画像収集とAIモデルのチューニングを繰り返し行うため、一般的に作業期間は約3カ月程度必要となります。
本サービスは、事前に学習を済ませたAIモデルを使用するため、実証実験を省略し、精度検証、精度向上の期間を大幅に短縮することが可能です。また、検証結果を確認する簡易的な画面や、管理者向けの画面など、必要最低限の機能をセットにして用意しており、導入後の姿を早い段階でイメージできます。

再学習が可能

刻印認識サービスでは、AIシステム導入後に、新たに認識させたい対象が発生した場合、お客さま自身でAIに再学習をさせることが可能です。

「AIプラス 画像認識AIソリューション」のサービスメニュー

 
「刻印認識」、「顔認識」の特化型AIにより、担当者の負担軽減・導入スピードアップを支援する「AIプラス 画像認識AIソリューション」に注目です!

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