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公開日:2020.11.30 [最終更新日]2020.12.07

E資格の試験とは!?E資格試験の概要と勉強方法

AI(人工知能)の資格

E資格試験の勉強方法ガイド

AIや機械学習、ディープラーニングなどについて興味を持っているエンジニアならE資格の試験に興味を持ったことがあるかもしれません。
一人前のAIエンジニアとして活躍できるようになりたいならE資格について詳しく理解しておくのが大切です。
この記事ではE資格の概要と勉強方法について解説するので、必要な資格かどうかをよく考えてみましょう。

E資格とは何か

E資格とは何か

まずはE資格とはどのような資格なのかを見ておきましょう。
E資格とは一般社団法人日本ディープラーニング協会によって認定されている民間資格の一つです。
日本ディープラーニング協会ではG資格の認定も行っていて、どちらもディープラーニングに関わる知識や技術を持っている人に対して与えられています。
昨今のAI技術の進展と社会の課題解決への応用の必要性を考慮すると、AIに関する専門知識を持って取り扱える人材が必要になっていると考えられるでしょう。
日本ディープラーニング協会ではG資格によってAIを使ったビジネスを展開できる人材を育てることを目指しています。
そして、E資格はAIをただ理解しているのではなく、AIを使った技術や製品の開発ができるエンジニアの創出を目標として作られています。
E資格は基本的な情報技術についての知識があるエンジニア向けの資格で、E資格試験に合格した人が認定を受けることができます。
E資格を取得するとAIを使った開発に携わるための基礎的な情報技術、AIに関する知識、AIプログラミングに必要な理解を一通り身につけていると判断してもらえるようになるのが魅力です。
つまり、E資格の取得を通して実践的にAI技術を使った開発に専門的に取り組める力を身につけることが可能です。
これからAIエンジニアとして活躍していきたい人にとっては一人前と自他共に認める人材になるための登竜門とも言えるでしょう。
今後のAIへの期待も大きくなっていることから、エンジニアの間でも人気が高い資格の一つです。

E資格の試験のやり方

E資格を取得するためには日本ディープラーニング協会が実施しているE資格試験に合格しなければなりません。
そのためには以下に挙げる二つのステップを越えていかなければならないので、基本的な試験のやり方を理解しておきましょう。

JDLA認定プログラムを修了する

E資格を取得するためには、E資格試験の受験資格をまず取得しなければなりません。
E資格試験は誰でも受けられるわけではなく、受験資格として過去二年以内にJDLA認定プログラムを修了していることが求められています。
JDLA認定プログラムとは日本ディープラーニング協会が認定しているAI関連のセミナーなどの講座です。
E資格試験のシラバスに沿った形で網羅的に勉強できるようになっているJDLA認定プログラムもありますが、機械学習やディープラーニング、AIプログラミングやPythonの手法学習などの個々の分野に特化した内容のものも多くなっています。
どちらのタイプを受けても問題はなく、プログラムの主催者が誰であっても構いません。受講して修了することさえできればE資格試験を受けることができます。JDLA認定プログラムはAIの技術や考え方、個別のスキルの習得などに適しているもので、一つしか受講できないというわけではありません。
どのプログラムも受講費用はかかりますが、学習をスムーズに進めるためにいくつかのプログラムに申し込むのも良い方法です。

E資格試験を受験して合格する

E資格試験を受験して合格する

JDLA認定プログラムを修了したらE資格試験に申し込みをします。
会場試験が原則となっていて、申し込みのときに希望する会場を選べる仕組みです。
試験内容はシラバスで概要を公開していますが、毎年内容が更新されているので注意しましょう。
大枠としては応用数学、機械学習、深層学習、開発・運用環境の四つに分かれています。
この内容に関わる試験が100問出題されて、120分で回答する方式です。
合格基準については公開されていませんが、受講者の口コミから判断すると60%~70%程度の正答率は求められています。
受験料は日本ディープラーニング協会の会員は27,500円、一般は33,000円、学生は22,000円で、落ちてしまったときには再度受験することが可能です。
合格率は60~70%くらいなので難易度は比較的高めと考えられるでしょう。
十分な対策をしないと合格するのは難しいけれど、網羅的に学習を進めてあれば誰でも合格できる可能性があるというくらいの水準なのがE資格試験です。

E資格試験の勉強方法

E資格試験に合格するためにはどのような勉強方法を選んだら良いのでしょうか。以下に代表的な例を挙げたので比較してみましょう。

参考書やオンライン資料で独学する

参考書やオンライン資料で独学する

資格試験の勉強は独学でやりたいという人も大勢います。
E資格が注目されるようになって試験対策のための参考書もたくさん登場してきました。
一読するだけで概要がわかって良いと評価を受けている参考書も多く、オンラインでも勉強に使える資料を見つけられます。
独学では何を学んだら良いのかがわからなくなりがちですが、過去問も利用すれば方針を立てて学ぶことができるでしょう。

スクールや通信講座を利用する

資格試験の勉強にはスクールや通信講座も活用できます。
E資格受験のための講座を設けているスクールや通信講座を使うと、合格に向けたプログラムに従って着実に学んでいけるのが魅力です。
数ヶ月くらいの受講を前提としたカリキュラムが組まれていることが多いので時間はかかりますが、じっくり時間をかけて学びたいエンジニアには適している勉強方法でしょう。

セミナーを活用して学ぶ

セミナーを活用して学ぶ

E資格試験の勉強にはセミナーを利用できます。
E資格試験に合格するために特化したセミナーがたくさんあるのが特徴で、JDLA認定プログラムに指定されているものが目立ちます。
JDLA認定プログラムはいずれにしても修了しなければならないので、セミナーを活用して学ぶのは合理的でしょう。
オンラインセミナーになっていて自宅から簡単に受講できるものもたくさんあります。
会場で講師から直接指導を受けたいというニーズに応えるセミナーもあるので、自分なりに希望する学び方を選べる点でも優れています。
JDLA認定プログラムに限る必要はないので、多岐にわたるセミナーを組み合わせていくと自分だけのスキルセットを作れるでしょう。
また、セミナーは短期習得を目指しているプログラムが多いのも魅力です。
一日で完結する仕組みになっている場合もありますが、E資格試験対策のために三日くらいかけて網羅的に学べるセミナーもあります。
そのため、競争を勝ち抜きたいと考えていて、一刻も早く一人前のAIエンジニアになりたいという人に適しています。
苦手を克服するための一日セミナーも総合力を高めるのに効果的です。
いくつかのセミナーを組み合わせて学ぶこともできるので、セミナーを上手に活用して自分なりの勉強方法を作り上げていくのが効率的でしょう。

E資格を取って一人前のAIエンジニアになろう

E資格はAIエンジニアとして活躍するための基盤になる資格です。
資格を取るための勉強はAI関連の開発業務で活用できるものなので、資格を取りながら現場で働くための実力を身につけることもできます。
日本ディープラーニング協会が認可しているJDLA認定プログラムを中心としたセミナーを使ってうまく勉強を進めていきましょう。


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