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公開日:2020.11.02 

AIエンジニアの年収はどれくらいか?

AI(人工知能)の知識

みなさん、こんにちは。
今回の記事では、AIエンジニアの年収についてお伝えしようと思います

AIエンジニアとは?

AIエンジニアとは、AIの開発や設計、またAIを使ったデータ分析などを行う職業のことを指します。

AIとは、Artificial Intelligenceの頭文字2文字の略語で、日本語では人工知能と翻訳されます。
近年では、様々なところでAIが使われており、私たちの生活に欠かせない存在になっています。

そんなAIの専門家が、AIエンジニアです。
YouTubeでもAIエンジニアについて紹介している動画はたくさんあります。
参考として、何本かリンクを貼って置きます。
よろしかったら、ご覧ください。

 

 

 

AIエンジニアの年収はいくら?

AIエンジニアの平均年収は600万円後半~700万円

AIエンジニアの平均年収を様々な場所から収集し、総合的に判断すると、だいたい600万円後半~700万円くらいであることが分かりました。
これは平成30年国税庁が調査した日本人の所得平均値である441万を約200万円も超える数値です。
それを考えると、AIエンジニアはかなり良い給料がもらえる仕事ですね。

日本国内では、平均600万円後半~700万円もらえますが、海外だとさらに給料が高くなります。
AI専門家に対しては1000万円を超える年収を提示する企業が海外には存在します。
企業によっては、新卒に対して2000万円の年収条件を提示している企業もあります。

AIエンジニアの年収について調べていると、以前Googleで働いていたAIエンジニアの方が、130億円を超える報酬をもらっていることが判明しました。
もはや金額が大きすぎて想像がつきませんが、日本よりも海外の方がAI専門家の需要がかなり高いことがこの数値を見て分かりますね。

日本企業の話に戻りますが、中途採用やエンジニアとして経験を持つ転職の場合だと年収が1000万を超えることがありそうです。
中途採用の求人を見てみると、最低年収が500万円を下回る求人はほとんどないため、中途という状況でも日本の平均年収を上回る職業であることが分かります。

 

なぜAIエンジニアの給料が高くなるのか

AIエンジニアの給料が高給であることには、いくつか理由があります。
今回は、2つの理由を解説していきます。

人材不足である

AIエンジニア以外にも言えますが、IT系の職業スキルを持つ人材は需要に対して供給が追いついていない状況になっています。

世間でもハンコを電子化しようという運動が話題になっていますが、やりたいことはあるのに、実際にそれを実施することが人手がないため難しい、というなんとも悲しい状況になってしまっています。

ある調査によると、企業にIT人材が不足していると回答する企業数よりもIT人材が不足しているのかどうかが分からないと回答する企業数の方が圧倒的に多い結果が出ていました。
この結果から日本全体として、ITに対する基本的ともいえる知識が備わっていない、ということが言えるでしょう。
こうした背景を考えると、より難しい知識を必要とするIT専門家の人手が足りていないことも納得できます。
今後はITを生活の中に取り入れることよりもまず全体的なIT知識レベルを上げることが重要になってくるかもしれませんね。

 

今後も必要とされる職業である

IT技術は現在も発展し続けています。
また私たちの生活にも大きな影響を与えています
小さな機械(スマートフォン)で音楽やメール、電話、YouTubeなどの娯楽までも楽しめるようになったことが1つの例としてあげることができます。

しかし、AIの技術は発展途上の段階にあります。
最近でこそ自立型スピーカーの販売や自立式ロボットに飲食店の受付を任せる企業も出てきていますが、AIによる恩恵は私たちの日常生活にはあまり見当たりません。

AI技術は、これから発展し続けていく最先端技術であり、そうした技術を扱うエンジニアの需要が伸びるのは自然なことでしょう。

少し前にプログラミング人材が足りていないというニュースをご覧になった方がいらっしゃいますでしょうか。
現在も人手不足だとは思いますが、企業で務める方以外にもフリーランスのプログラマーとして活躍する方もちらほらいらっしゃいます。

今後AIエンジニアの需要が高くなると、企業に勤めるよりもフリーランスとして複数のプロジェクトをこなすAIエンジニアの数が増えると思います。

AIエンジニアに仕事を振るのは企業です。
そのため、企業同士のAIエンジニアの奪い合いが過激になり、それが収入という目に見える数字で表される可能性があります。

こうしたことを考えると、AIエンジニアが高給であり、今後もさらに給料が上がり続ける可能性があることも理解できますね。

 

どういった業界でAIエンジニアは必要とされているか

AIエンジニアが今後も重宝される貴重な存在であることはこれまでの内容より理解していただけたでしょうか。
そんなAIエンジニアは、様々な業界で必要とされています。
今回は、AIエンジニアを必要とする2つの業界や場所をピックアップしてみました。

医療業界

コロナウイルスが流行し、医療現場の人手不足が深刻であるニュースを見かける回数が今までのよりも増えたと思いませんか?
医療現場の人手不足を解決する手段として、AIの導入が期待されています。

AIの学習方法には、企業が持つ膨大な過去のデータを読み取り、AIエンジニアが指定した内容から規則性を見つける方法とAI自ら様々なデータを読み取り、自分で規則性を見つけだす方法の2種類あります。

病院などが持つ医療データは、前者の方法でAIに学習させた場合、こうした症状のある患者はこの病気、とある程度予測を立てることができます。

病気になって病院に行ったけど、診察時間よりも待ち時間の方が何倍も長い、という経験はありませんか?
こうしたAIの活用により、医師の診察時間がより短縮され、今までよりも多くの患者さんを診ることが可能になります。
そのため、AIエンジニアは医療業界でも必要な戦力として求められています。

 

事務作業を大量に必要とする企業

AIを活用したい企業の大半は、業務効率を上げたい企業です。
そのため、デザイナーなどクリエイティビティが必要な企業ではなく事務処理など決められた手順で行う作業が多い企業はAIの活用を求めています。

AIによって多くの職業が奪われるというニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは言い方を変換すると、AIによって今まで無駄だと思っていた事務処理量が減少し、企業にとってより大切な部分に人的資源をつぎ込めるようになる、となります。
業界問わず、事務処理は発生するため、AIはどの業界でも必要とされているといっても過言ではないでしょう。

AIが仕事を奪うことについての記事があるので、よろしかったら、ご覧ください。

AI(人工知能)に仕事は奪われるのか?なくなる仕事と残る仕事まとめ

 

まとめ

  • AIエンジニアの年収は600万円後半~700万円
  • 日本よりも海外の方が収入が高い
  • 人手不足や今後注目技術のため年収が高い
  • 様々な業界や場所でAIエンジニアは必要とされている

いかがだったでしょうか。
今後も注目されるIT系職業の中でも、AIエンジニアは、特に注目度が高く、稼げる職業の1つであることは間違いありません。
年収が高い分、Pythonの扱いなど求められるスキルも高いですが、気になる方はぜひ挑戦してみてください。
AIに関するセミナーなどを行っている企業もあるため、よかったらそちらもぜひ参考にしてみてください。

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