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公開日:2020.10.01 

Pythonをwindowsで実装するには?準備と手順を1から解説

AI(人工知能)の知識

こんにちは、AI研究所です。
今回はPythonをWindowsで実装する方法をご紹介したいと思います!

PythonをWindowsにインストールして開発環境を作ろう

LinuxなどがPythonの開発をする際には一般的なOSですが、最近ではWindowsでもPythonを使えるようになっています。
使い慣れているWindowsでPythonを開発できる環境を作るにはどうしたら良いのでしょうか。
この記事では使用している環境に応じて適切なインストール方法を紹介します。
やり方がわかってしまえばとても簡単なことなので、気軽な気持ちで開発環境を作ってみましょう。

pythonをwindowsで使うための準備


AIを活用するプログラミングではPythonが主流で、AIの人気に伴ってプログラミング言語として選ぶ人も増えてきました。
WindowsでAIを活用するアプリを作りたいときなどには開発環境がWindowsの方が便利でしょう。
PythonをWindowsで使えるようにするためには、Python本体やライブラリなどをインストールする必要があります。
使用しているWindows環境によってやり方が異なるため、まずは準備としてWindows環境について詳細を確認しましょう。
確認する必要があるのがWindowsのバージョンとビット数です。
特にWindows 10の場合にはインストールの仕方が違うので注意しなければなりません。
自分の使っているパソコンのOSのバージョンがわからない場合にはシステムから確認しましょう。
基本的にはWindowsのどのバージョンでも「システム」の中を参照すればわかります。
Windows 10の場合には画面の左下にあるウィンドウズのロゴマークのボタンをクリックしてスタートメニューを表示します。
そして、左端に並んでいるアイコンの中から設定を意味する歯車マークのアイコンをクリックしましょう。
すると設定ウィンドウが表示されるので、中央に並んでいるアイコンの左上にある「システム」を選びます。
新らたに開かれたウィンドウの左側にあるサイドバーの一番下にある「バージョン情報」をクリックします。
このときに右側に表示されたバージョン情報の下の方に行くと「Windowsの仕様」の項目があります。
「エディション」のところにWindows 10と記載されていれば問題ありません。
また、「システムの種類」にはビット数が記載されています。
Windows 8.1以前の場合にもスタートメニューから始めます。
Windows 8や8.1ではWindows 10と同様に歯車のアイコンをクリックし、その後に「コントロールパネル」を選びます。
Windows 7やVistaなどの場合にはスタートメニューから直接「コントロールパネル」を探してクリックしましょう。
開かれたコントロールパネルのウィンドウから「システム」をクリックし、「システムの種類」を参照するとOSの種類とビット数が記載されています。

pythonのインストール方法

WindowsでPythonを利用する際にはWindows 8.1以前かWindows 10かによってインストール方法が大きく異なります。
それぞれについて詳しい方法を紹介するのでインストールを試みてみましょう。

Windows 8.1以前の場合のインストール方法

Windows 8.1以前の場合にはインターネット上からPythonをダウンロードしてインストールする必要があります。
最も典型的なのはPythonのオフィシャルサイトからダウンロードする方法ですが、非公式のダウンロードリンクもあるので簡単に利用できる方を選びましょう。
非公式サイトからダウンロードできるのは手間が少なくて済むからですが、必ずしも最新のPythonをインストールできるわけではありません。
危険な詐欺サイトでダウンロードすることになるリスクもあるのでこだわりがない限りは避けて通った方が良いでしょう。
そのため、ここではオフィシャルサイトからのダウンロードを経てインストールする方法を紹介します。
まずはPythonのオフィシャルサイトにウェブ上でアクセスします。
英語のサイトですがトップページに表示されるメニューバーを見てみると「Downloads」が左から二番目に見つかるでしょう。
「Downloads」をクリックするとPythonのダウンロードページに遷移することができます。
ここで「Download Python x.x.x」と表示されているボタンをクリックすれば最新版のPythonをダウンロードすることが可能です。
ただ、Pythonは互換性が低いので、以前に使っていたバージョンと系列が違ってしまうと昔作ったスクリプトが動作しないリスクがあります。
もし「2.x.x」を使っていたのなら、今回インストールするのも「2.x.x」のバージョンの方が無難です。
今後もどんどんバージョンアップされていくことを考えると「3.x.x」のバージョンに移行したい、あるいはこれから初めてPythonを使うといったときには最新版で問題ありません。
今後、「4.x.x」といった形でバージョンアップしていくとまた問題になることがあるので注意しておくと良いポイントです。
もし、旧バージョンのPythonをインストールしたいなら、「Looking for a specific release?」をクリックします。
Pythonのオフィシャルサイトでは互換性の問題があることを理解しているため、旧バージョンについてもダウンロードできるようにしているのです。
このリンクをクリックすると上部に「Looking for a specific release?」と記載されたページに遷移します。
リスト表示されている中から適切なバージョンのものを探しましょう。
希望するバージョンをクリックすると次のステップに進めます。
ダウンロードをするページではどのファイルをダウンロードするのかを指定しなければなりません。
ここで必要になるのが32ビットか64ビットかという情報で、ビット数に合わせてダウンロードするファイルを決定する必要があります。
64ビット版のWindowsなら「Windows x86-64 executable installer」で、32ビット版の場合には「Windows x86 executable installer」です。
ダウンロードを終えたらインストーラーをダブルクリックして起動します。
インストーラーを起動して表示された画面の下部にある「Add Python x.x to PATH」をチェックしておくことが必要で、これを忘れてしまうと使い勝手が悪くなってしまいます。
そして、「Install Now」をクリックし、ガイドに従って進めていけばPythonを使えるようになります。
起動するときにはコマンドプロンプトから「python」と入力するだけです。
インストールまでは手間がかかりますが、終えてしまえば後は気軽にPythonを使用することが可能です。

Windows 10の場合のインストール方法

Windows 10を使用するときにはMicrosoft Storeからインストールすることができます。
正確に言えば2019年5月のアップデートをした後のWindows 10でないとMicrosoft Storeからはインストールできません。
このアップデートを適用していない場合には上述のWindows 8.1以前の場合と同じようにしてダウンロードする必要があります。
アップデート済みであればコマンドプロンプトからインストールすることが可能です。
スタートメニューを開いて「Windows システムツール」をクリックし、表示された一覧から「コマンドプロンプト」を選びましょう。
するとコマンドプロンプトのウィンドウが表示されるので、そこで「python」と入力してエンターキーを押します。
これによってMicrosoft Storeのウィンドウが開かれます。
「入手」というボタンをクリックするとダウンロードが開始され、そのまま自動でインストールまで完了する仕組みになっているので簡単です。
インストールが完了したらそのままコマンドプロンプトで「python」と入力してエンターキーを押せばPythonの利用を開始できます。

PythonをWindowsで使っていこう

Pythonによるプログラミングが注目されるようになってニーズも高まってきました。
Windowsのバージョンによってインストールのしやすさには違いがありますが、オフィシャルサイトからダウンロードするか、Microsoft Storeを利用してインストールすれば使えるようになります。
特にWindows 10なら簡単にインストールできるので躊躇せずに試してみましょう。


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