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公開日:2020.09.29 

OKIが安心・安全を提供する映像AIソリューション「AISION」を販売開始へ!

AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、OKIが販売開始した映像AIソリューション「AISION」をご紹介します。

映像IoTシステム「AISION®」において新たにAIによる高度な映像モニタリングを実現した映像AIソリューション「AISION」はディープラーニング技術を用いた映像データのリアルタイム解析などにより、みなさんに安心・安全を提供する商品です。このたび、安全走行違反車による事故防止ならびに車両走行地域の安全管理業務の負荷低減を実現する「AISION 車両センシングシステム」を販売開始しました。

AIによる高度な映像モニタリングで安心・安全を提供する映像AIソリューション

「AISION」提供背景

近年、災害や事故を未然に防止するための安全管理業務を行う現場において人手不足が深刻化し、現場(エッジ)の状況を遠隔からリアルタイムで把握すべく、AIを用いた自動化システムによる省人化が進んでいます。監視カメラの画像をディープラーニングにより処理するモニタリングシステムが導入され始めていますが、高精細な映像データをセンターサーバーに送って解析処理する方式では、これを送信するためのネットワークの問題もあり、高速なディープラーニング処理をリアルタイムに実現することが困難でした。
OKIはこれらの課題を解決するために、カメラやサーバーでのAIによる画像認識や解析処理に加え、AIエッジコンピューターにディープラーニング技術を組み込むことで、エッジ領域における映像データのリアルタイム解析を可能としました。

「AISION 車両センシングシステム」の特長

第一弾として販売を開始する「AISION 車両センシングシステム」は、通行車両の安全管理上の課題をディープラーニング技術で解決するものです。工場敷地内における安全走行違反車への注意喚起、一般公道におけるスピード超過や逆走の探知などにより事故防止に貢献するとともに、安全管理業務の負担軽減も実現します。

表に示す5つの機能により、エッジ領域におけるリアルタイムな車両センシングを実現しました。AIエッジコンピューターにてディープラーニング画像解析を行うことで、夜間や降雨雪時などの悪条件な環境下での認識精度向上を図っています。

また、LTEや920MHz帯マルチホップ無線などの各種インターフェースに対応することで、柔軟な設置環境や各種IoT機器との連携を実現します。AIの知識がない人でも扱える簡単な設定機能を備えた車両センシングアプリケーションをパッケージ化することで、高度なディープラーニングAIシステムでありながら、簡単な設定・導入を可能にしました。

「AISION 車両センシングシステム」とIoT機器連携による警告通知例

 

OKIは、今後「AISION」をさまざまな社会課題の解決に活用するため、独自のエコシステム「AIエッジパートナーシップ」によるパートナーとの連携を拡充し、より付加価値の高い映像AIソリューションを提供していく方針です。

エッジ領域からクラウド上のサーバーに至るまでのネットワークシステム全領域で映像AIを提供するソリューション「AISION」に注目です!


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