AI研究所 - AI(人工知能)に脅かされないために、AI(人工知能)を作る側の人間になる -

HOME  >  AIとロボット制御の学習用ロボット「Jetson Nano Mouse」が販売開始へ!

公開日:2020.09.15 

AIとロボット制御の学習用ロボット「Jetson Nano Mouse」が販売開始へ!

AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、株式会社アールティの小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」をご紹介します。

菱洋エレクトロ株式会社は、ロボットおよび人工知能に関する企画・開発・製造・販売等を行う、株式会社アールティの小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」の販売を2020年9月14日(月)より開始しました。

発売の背景

近年工場や倉庫等における人手不足から、AGV(無人搬送車)や自動運転の研究・開発が進み、ディープラーニングをはじめとする機械学習を学びたい企業のエンジニアや学生が増加しています。さらにコロナ禍におけるテレワークやオンライン授業が増え、自宅でも試行錯誤できる小型のロボット評価システムへの需要が高まっています。

「Jetson Nano Mouse」とは?

「Jetson Nano Mouse」は、AIコンピューティングの世界的リーダーであるNVIDIAが提供する「NVIDIA® Jetson Nano™ 」をメインボードに採用した、AI関連技術とロボット制御技術を同時に学ぶことができる学習用の小型二輪移動ロボットです。
ロボット制御用のソフトウェアをGitHubで公開しているため、AGVの制御や自動運転で用いる技術開発、研究のプロトタイピングに活用できます。
AGVの制御には、「ロボットの制御技術」「機械学習」「画像処理技術」が必要です。Jetson Nano Mouseを学習用に用いることで、オープンソースソフトウェアを活用し、実機を使い、動作を確認しながら技術を習得することができます。

前方に広角カメラを2台標準搭載し、高性能なGPUによる処理能力を活かしたカメラ映像のリアルタイムな処理が可能で、エッジコンピューティングデバイスの研究開発に適しています。また、組み立て済み製品のため、NVIDIA® Jetson Nano™ を組み合わせるとすぐにロボットを動かすことができ、オフィスや研究室はもちろん、自宅でも容易に取り扱いが可能です。

さらに、企業の社内研修や教育機関等でも使用されているアールティの人気製品、「Raspberry Pi Mouse」とも互換性があり、同じソフトウェアインターフェースで操作可能なため、既存のソフトウェア資産を活用できます。

企業のエンジニアや教育機関向けに販売開始された、学習用小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」に注目です!


参考になったら「いいね!」と「シェア」をお願いします!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
AI(人工知能)セミナー開催中