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公開日:2020.09.01 

AIエンジニアの専門学校とは?特徴や入り方を徹底解説

プログラミング

 

AIに興味を持っている人にとって知識や技術を学べる機会が欲しいというのはもっともなことでしょう。
AIエンジニアになって活躍したいという人もどうやって勉強したら良いかがわからずに困っていることは少なくありません。
この記事ではこのような悩みを持っている人にとって魅力が大きいAIエンジニアの専門学校について紹介します。

AIエンジニアとは

専門学校について紹介する前にまずはAIエンジニアとは何かを確認しておきましょう。
AIを用いた技術開発が世界的に進められ、日常の中にもAIを活用した商品やサービスが登場してきました。
AIとは人工知能のことで、人工知能を技術的に活用して新しい製品やサービスの開発をしているのがAIエンジニアです。
ITエンジニアとAIエンジニアは何が違うのかもよく疑問になっている点ですが、AIはただプログラムされた通りに機械を動かすのではなく、学習のコンセプトを盛り込んでいるのが特色です。

機械学習や強化学習、深層学習といった色々なアプローチがありますが、学習のアルゴリズムを組み込むことで、人が脳の機能によって考えたり判断したりするようなことを機械にやらせることができるようになってきています。
このような技術を活用し、利用可能な機器やシステムなどとして作り上げたり、そのための方策を考案したりするのがAIエンジニアの役割です。
そのため、AIエンジニアは一般的なITエンジニアに求められる情報技術の基本的な知識や技術に加えて、AIに関する深い見識や実践力が求められます。
十分な実力を付けることで現場で戦力として働けるようになることから、AIエンジニアとして働くには相応の勉強が必要になります。

AIエンジニアの専門学校の特徴


AIエンジニアの専門学校はAIエンジニアとして現場で活躍できるようになりたいと思っている人たちのための教育施設です。
入学してきた学生を一人前として働けるレベルまで教育し、様々な現場で働くAIエンジニアとして輩出しています。
文部科学省によって認可されている専門学校ではカリキュラムが充実していて、AIやITについて予備知識がない人でも2年間程度の教育を受けることで企業から戦力として認めてもらえるような実力を付けられるようになっています。
その達成のために毎日朝から夕方まで授業を受けることが求められるのが一般的です。
カリキュラムは専門学校が独自に考案したものになり、小中高校のように文部科学省によって学習指導要領が定められているわけではありません。
ただ知識があるだけでなく実力があってAIエンジニアとして実務にも堪えられるようにすることを目指した内容になっています。
ITに関する基礎や数学、統計学などから学習を始め、AIの概念や歴史などについても学べるのが一般的です。
そして、AIプログラミングやAIシステム開発、機械学習などといった科目が盛り込まれていて、AIエンジニアとしての専門知識を実践的に身に付けられます。
ビッグデータの取り扱いやアルゴリズム解析、AIプロダクトの開発方法などのようにより専門的な内容もたくさんあります。

AIプログラミングでよく用いられているPythonを基礎から習得できることに加え、学校によってはC言語やJavaなどの応用でよく利用されているプログラミング言語についても学べます。
カリキュラムが学校ごとに異なるので、専門学校を卒業するまでに何を習得したいかを明確にして入学先を選ぶのが重要でしょう。
学校によってはG検定やE検定などのAI系の資格の取得を推進していることもあり、授業の内容も資格試験対策を考慮したものになっています。
専門学校で学んで資格を取得したいと考えるなら、サポート体制についても考慮して選ぶようにしましょう。
専門学校は学生に対して職業紹介をすることも認められているため、卒業に合わせて就職のサポートもしてもらえるのが特徴です。
進路の考え方に関する授業を設けていることも多く、就職活動を成功させるための技術や考え方なども教わることができます。
AIに関する専門能力を身につけ、社会人として活躍するために必要なビジネスマナーなども体得できるので、自信を持って就職できるようになるでしょう。

AIエンジニアの専門学校の入り方

AIエンジニアの専門学校に入って学ぶためには入学試験に合格しなければなりません。
4月または10月の入学で定員を設けているのが一般的で、書類と面接による選考が行われるのが一般的です。
AIやITについての専門的な知識を求められることはありませんが、入学してから意欲的に学ぶ姿勢があるかどうかはよく見極められます。
AIに関心があるかという観点からの質問はよく出てくるので対策をしておくのが肝心です。
出願をして選考を通過したら合格通知書が届きます。
その中に同封されている案内に従って入学手続きをすればAIエンジニアの専門学校で学び始められます。

日本ではまだAIに特化した専門学校はあまり多くありませんが、都心部では候補が複数見つかります。
そのため、出願前にどの専門学校に応募するかを比較検討するのも大切です。
資料請求をするとパンフレットなどを送ってくれるので、ウェブ上の情報と合わせて見てみましょう。
専門学校は学費も学校によってかなり違いがあるので総合的に判断して魅力的な学校を選び出すのが大切です。
人気のある学校の場合には選考の競争率が高くなるので、面接で高評価を得られるように対策も立てておきましょう。
AIに関する初心者向けのセミナーを受講しておくと基礎的な知識や近年の状況、応用されている分野などについて広く知ることができます。
試験対策で不安があるときにはセミナーの活用も検討しましょう。

AIエンジニアの就職先


AIエンジニアの専門学校に通って知識や技術を習得して実力を身に付けたらどこに就職することができるのでしょうか。
AIの活用は広い業界で進められている状況があり、AIエンジニアが就職できる候補も幅広くなっているのが現状です。
IT系のシステム開発会社やAIソフトウェアの開発会社だけでなく、医療機器や家電製品などのメーカーでもAIエンジニアが重宝されています。
素材やバイオテクノロジー、医薬品や化粧品などの研究開発でもAIの導入が活発に行われているため、各業界の研究職として就職することも可能です。
ビッグデータを扱えるのが強みで、今までできなかったアプローチでの研究の推進に貢献している例が多くなっています。

また、人材育成会社やコンサルティング会社などでもAIシステムの活用が進められ、システムの運用や改善を図る上でAIエンジニアの雇用が行われています。
この他にもビジネスでAIを使うことにより新しい事業展開を試みたり、業務効率化のためにAIを利用したいと考えたりするケースは多くなりました。
そのため、経済力のある大手企業を中心として業界を問わずにAIエンジニアが採用されています。
AIを使って企業の成長や事業の展開に貢献できることをアピールできれば自ら就職先を開拓する可能性も生まれてきています。

AIエンジニアになるために専門学校に行こう

AIエンジニアになるにはITだけでなくAIについても深い見識と実践力が求められます。
専門学校では初心者でも一人前として企業から認めてもらえるように網羅的な能力習得ができるのが特徴です。
二年間、充実したカリキュラムで学ぶと自信を持って就職できるでしょう。
AIエンジニアになりたいなら専門学校の情報を集めて検討してみるのが大切です。


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