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公開日:2020.06.26 [最終更新日]2020.07.29

AIをビジネスに活用するためにおすすめの教育セミナーやツールを紹介

AI(人工知能)の知識

AIはいまやスマホのアシスタント機能をはじめとして、私たちの身近な家電にも搭載されるようになりました。それと同時に、教育現場やビジネスにAIを取り入れようという動きも広まっています。その一方で「社内の人材スキルでAIビジネスに取り入れるには、AI教育の導入が大事だが、そのツール探しに苦労している」という企業も多いことでしょう。そこで今回は、おすすめのAIに関する教育セミナーやラーニングサービスなどのツールをご紹介します。

AIに関する基礎知識

AIとは、「人工的につくられた知能」というイメージがあります。それ自体は間違ってはいません。ただし、1990年代までは、AIは人間のように基礎的な知識を入れてあげれば、自分で学習していくものではありませんでした。コンピューターにエンジニアがプラグラミングし、あらかじめAIに全てを「学習」させておかなければ、AIが自分で「判断」をすることができなかったのです。つまり、人間と会話をさせるためには、コンピュータに知識だけでなく、人が問うかもしれない質問の種類や回答をすべてプログラミングしておかなければ、「会話」ができませんでした。これでは、プログラミングに膨大な時間と費用がかかります。

しかし、2000年代に入ると、「機械学習」というシステムが開発されました。これは、その名の通りAIに学習機能を与えることで、自動的にデータから学習をしていくという機能です。「機械学習」システムの開発により、1990年代のように、エンジニアが最初から全てのデータをAIにプログラミングしなくても、基礎知識さえプログラミングをしてあげれば、AIが自力で学習ができるようになったのです。それに加えて、インターネットの発達により、AIをネットに接続すれば膨大なデータが手に入るようにもなりました。その結果、AIが自力で学習をし、人とのやりとりやデータの分析、推測が可能になったのです。

AIは現在、急速に発展しつつあります。教育やアプリケーション、ビジネスにもAI機能が取り入れられるようになりました。特に、今まで分析や処理が行えなかった「非構造化データ」と呼ばれるデータを分析、処理が可能になったのは大きな進歩です。これにより、リアルタイムの道路状況を把握し、最適なコースをたどる自動運転や、複数の顧客の答えを瞬時に解析し、最適な答えを予測する機能などが開発可能になりました。ですから、ビジネスの場では「営業が顧客から取ってきた、要望などの未整理のデータ」などをそのまま分析させることにより、顧客が望んでいることを数値化できたり、自社が開発に力を入れるべき分野が予測できたりするようになったのです。

AI教育セミナーはなぜ必要とされているのか?

AIをビジネスに活用するためにおすすめの教育セミナーやツールを紹介

さて、AIをビジネスの場に導入したい場合、システムを構築し、会社にあった学習機能をプログラミングできるSEはもちろんのこと、AIで「実現可能なこと」を理解し、AIをビジネスに活用する最適なプランニングを行うビジネスプランナーが必要です。

この両者がそろってはじめて、「ビジネスの現場で活用できるAI機能」が導入できるでしょう。このような能力は、大学や専門学校といった専用の教育機関で学習して社会人になることが理想です。しかし、現在職場の第一線で活躍しているSEやビジネスプランナーの中には、AIに関する知識が乏しい人も珍しくありません。そのため、AI教育セミナーを受けることにより、需要があるAIに関する知識や技術を身につけることができます。つまり、社会人のための教育ツールとして、AI教育セミナーは有効なのです。

AIスキルに役立つ教育ツールを紹介

AIスキルとは、「Python」のようなプログラミング言語の習得、AIを開発し運営していく能力、AIビジネスの企画力などが挙げられます。
通常の仕事をしながらこれらの能力を身につけるのはなかなか大変です。悠長に長時間かけて必要なスキルを学ぶ余裕がないという人も多いことでしょう。ですから、必要な知識を短時間で集中的に覚えられるツールがAI教育においては重要です。

対面かオンラインか?

教育ツールは、「オンライン学習」「通信教材」「セミナー」などがあります。ある程度AIに関して知識があり、「+アルファ」の知識として、最新のAIビジネスに必要な技術や情報を手に入れたいという人は、オンライン学習や通信教育でも十分でしょう。独学で試してみたいという方は、Qiitaで用語を調べてみたり、Googleの「TensorFLow」というオープンソースを活用してみるのもありでしょう。

AI人材育成サービスで育ててビジネスに活用しよう

AIをビジネスに活用するためにおすすめの教育セミナーやツールを紹介

しかし、現状の知識に不安があるエンジニアが多い企業、AI技術者を何人も育成したい企業、AIを利用して技術の効率化を図りたい企業などは、個々のエンジニアに学習を任せるのではなく、セミナーを利用し、集中的に知識を身につけさせるのがおすすめです。

評判のおすすめAIセミナーについて

この項では、短期間で必要なAIに関する知識を身につけることができるセミナーを紹介します。

AIエンジニアセミナー

「即戦力のあるAIエンジニア」に求められるスキルを習得できると評判のセミナーです。開催期間は3日間と短期ながら、プログラミングを含む実務運用ですぐに使える知識と技術をピンポイントで教えてくれるので、企業でAIを実装、運営するために必要な能力を身につけることができます。毎月開催されているので、業務に比較的余裕がある時期を選んで参加できるというのも大きなメリットです。また、講師陣にも定評があり、「プログラミングが分かりやすく理解できた」「全くの初心者だが、Pythonを理解し、プログラムが組めるようになった」という受講者の声もあがっています。
詳しくはこちら

AVILEN

AI開発企業が主催しているセミナーです。「AIビジネスを成功に導く手法をわかりやすく教える」ことをモットーに最短3時間のコースから設けられています。エンジニアよりもAIのプロジェクトマネージャーを育成することに重きをおいたセミナーであり、「エンジニアはそろってはいるが、それをプランニングする人材を育成したい」という企業におすすめです。短時間で受講できるので、終業後に講座を受けたいという人にも人気があります。

SIGNATE Quest

「SIGNATE Quest」は、A I 人材を育成するための法人向けオンライン講座です。セミナーに参加したいが、複数の社員をまとまって受講させる時間が取れないという企業におすすめの講座となっています。学べる内容は幅広く、AIビジネスからプログラミング技術までのコースがあります。「これからAIビジネスに力を入れたいので、プロジェクトマネージャーからエンジニアまで一気に育成したい」という企業や、「自社でAIを実装したので、活用方法を知りたい」という企業におすすめです。無料トライアルコースもあるので、まずは受けてみて、自社にあっていそうならば、有料コースに申し込んでもいいでしょう。

AIをビジネスに活用するならば教育も大切

AIは非常に奥が深く、さまざまなことができます。その一方で現在の技術では難しいことも多いのです。AIをビジネスに活用したいなら、「今の技術でできることできないこと」をよく知り、それを実践する方法や技術、知識を身につけることが重要になります。
教育セミナーは短時間で必要な知識を身につけることができるので、AIスキルを学ぶ方法としておすすめです!


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