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公開日:2020.03.17 

世界で初めて〈Safety2.0 レベル1〉コンポーネント認証を取得した、安全AIカメラシステムとは?!

AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日のtopicsは、Embedded AI 技術を使用した 安全AIカメラシステム【ACUC-0002】をご紹介します。

Azmee Inc.(アズミー株式会社)は、Embedded AI 技術を使用した 安全AIカメラシステム【ACUC-0002】が、世界で初めて、一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)が審査、認証を行う〈Safety2.0 レベル1〉コンポーネント認証を2020年3月2日に正式に取得しました。
これにより、協調安全領域を規定する〈Safety2.0 レベル1〉認証エリアに展開できない未認証の特殊車両であっても【ACUC-0002】を装着することで、認証エリアへの展開をすることが可能になります。

安全AIカメラシステム【ACUC-0002】 詳細

【ACUC-0002】は、学習モデルを専用開発したSoCに焼き込み、ネットワーク不要かつ低電力動作を実現することで、小型のハードウェアとして一体で設計することができる Embedded AI 技術だけが持つ特徴を生かし、各現場に要求される過酷な耐環境性能や安全性能、そしてAIに求められる検知能力を高度な水準で同時に満たしています。
また、Embedded AI では最小のハードウェア構成でソリューションが求める性能のAIを実装でき、かつネットワークに依存しないため、ユニットコストやランニングコストも他方式のAIシステムよりも安価に実現可能です。
多くの特殊車両を保有するレンタル事業者などが負担しなければならない〈Safety2.0 レベル1〉認証現場向け車両のアップグレード費用や維持コストを大幅に削減することができます。
【ACUC-0002】は、3眼(左側方・右側方・後方)のAIカメラとそれぞれの警告ブザー(3か所)をセットとした新商品として、2020年3月末に発売を予定しております。また、それぞれのAIカメラを特殊車両の形態に合わせて単品で導入することも可能です。

Embedded AI
適合特殊車両一覧

実車装着例

検知範囲図

検知対象

警告画面

「重機接触災害リスク低減システム 」への採用

この度【ACUC-0002】は、清水建設株式会社の「重機接触災害リスク低減システム 」のコンポーネントとして、採用いただきました。
清水建設株式会社はかねてより、クラウド型やエッジ型のAIシステムでは実現困難であった建築・建設現場や災害復旧現場などの非常に過酷な環境で使用される特殊車両においても、ディープラーニングの「認知・判断」能力を持たせて協調安全の実現を求めていました。
アズミーはこれにお応えするべく、AIカメラシステムの新規開発と現場への適用を行うとともに、合わせて【ACUC-0002】のSafety2.0 レベル1〉コンポーネント認証の取得に励みました。

様々な特殊車両の安全対策に貢献する、アズミー社の安全AIカメラシステム【ACUC-0002】に注目です!


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