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公開日:2020.03.13 [最終更新日]2020.07.30

Unityとは?活用実例や導入方法まで初心者徹底解説

プログラミング

Unityとは?活用実例や導入方法まで初心者徹底解説

Unityはゲームのプログラミングができることで有名になっていますが、実際に使うにはどのようにしたら良いのでしょうか。
この記事では、Unityの概要と実際の使い方などについて紹介します。

Unityとは

unityとは

Unityとは、ゲームを作るための開発環境です。
いわゆるゲームエンジンと言われています。
他のゲームエンジンとは異なり、Unityの場合はゲーム自体の実行をする環境があらかじめ含まれています。
Unityのみの利用で、ゲームの開発が可能となり、ゲーム業界において大幅な人件費削減が可能となりました。
Unityでゲームを開発するにあたり、最初から専門知識は必要なく、初心者でも使い始められます。
その理由は、プログラミングによりゼロからゲームを作るのではなく、Unityの機能を利用してアプリを作るためです。
例えば、オブジェクト同士の衝突判定や、ボールが壁にぶつかった時の反発力、アニメーション効果などがあらかじめオブジェクトとして取りそろえられています。
また、Unityは近年ゲームだけではなくVR技術などにも応用されています。
VR技術を導入することで、セキュリティ関連や医療業界などにも役立っています。
その他にも、建築業界などにて建物を3Dで見る体験ができるなど、いろいろな分野でUnityは活躍し始めています。

Unityで作れるアプリ

さて、それではUnityではどんなアプリが作れるのでしょうか。
実はUnityは、2Dのゲームだけではなく3Dのゲームまで作れます。
3Dテクノロジーが優れているため、前述のように、医療業界や建築現場で利用できるようなアプリも開発されています。
また、弾力性や重力計算するエンジンも搭載されているので、簡単にスマートボールなどのアプリも開発可能です。
Unityにあらかじめ用意されたオブジェクトとしては、2D・3Dオブジェクトの他にもアニメーション効果や完成したゲームなどもあるため、手軽にアニメーションを作成する事ができます。
また、既に完成されたゲームをアレンジして新たなゲームを作ることも可能です。

Unityを導入しよう

Unityを始めるためには、開発環境構築が必要です。
その大まかな流れは、Unityのダウンロード・インストールです。
Unityを導入する流れについて細かく説明して行きます。

Unityのダウンロード

ダウンロードは、Unityの公式ホームページからダウンロード可能です。
ベータ版もリリースされていますが、正式リリース版のダウンロードがおすすめです。
ダウンロードする時にはプランを選択します。無料で始めたいならPersonalプランの選択がおすすめです。
Personalと記載されている下に、無料で始めるというボタンがるので、それをクリックします。
その後の画面では、新規利用者と経験豊富な両者の選択が可能ですので、初心者の場合は新規利用者を選択します。
その後、利用規約が表示されるので、それを読んだ上で、同意してダウンロードを実施するをクリックします。それで、ダウンロードが始まります。

Unityのインストール

インストールについては、ダウンロードしたファイルである、UnityHubSetupを実行します。
その後、インストールボタンを押し、必要事項を記入したのちにCREATE UNITY IDをクリックすることで、Unityへの登録が完了します。
Unityの開発環境の中には、いくつかの例文が記載されていますので、ゲームを作る際にはその例文がとても参考になります。
実際に、Unityを起動すると、テンプレートを選択するようになっていますので、それに対してアドオンする形で設計できるようになっています。
また、初学者の場合は例文が記載されている、サンプルアプリを動かして学習するのがおすすめです。

Unityを利用したプログラミング

Unityは豊富なオブジェクトが用意されているため、専門知識や高度なプログラミング技術がなくてもゲームの開発が可能です。
Unityによりゲームのプラットフォームが取り揃えられているため、誰もが簡単にゲームを作れるというわけです。
先に少し触れたように、Unityはゲームエンジンです。
ゲームの要素として必要な重力や反射・光に関するオブジェクトがそろっていて、これらの事項に関する前処理をする必要がなくなるのがメリットです。
前処理がいらない分、ゲームの本筋となるオリジナル要素に注力できます。
Unityのプログラミングをするにあたり、コンポーネントに対する理解は必須うです。
コンポーネントは特手の機能を持っていて、単体で完結するオブジェクトです。
谷存在するプログラムから呼び出されたり、連結したりして使用されます。
最も簡単なプログラミング例を挙げると、ボールを転がすゲーム例です。
Unityにて板を作りそこに傾きを設けると、ボールを置いた時に自動的に転がっていくのです。
つまりプログラミングをすることなくボールが転がせるのです。
これに対して、ゲームとして完成させるためにインプリメントする内容は、ボールのアクションなどについての事項です。
例えば、スペースキーを押すことでボールをジャンプさせたり、壁に衝突したら体力が減る、体力がなくなったらゲームオーバーにする手段などです。

Unityで使用できる言語

プログラミングとは

Unityでは、C#やJavaScriptなどのスクリプト言語が使用可能となっています。
C#は、マイクロソフト社がJava言語をベースに開発した言語です。
C言語などと比較すると習得難易度は低く、初心者でも十分使いこなせる言語になります。
実際Unity開発者の約80%がC#を利用しているので、特にこだわりがなければC#を使用した方が無難かと思います。
JavaScriptについては、Javaとネーミングが似てはいますが、全く異なる言語です。
JavaScriptとは、ウェブブラウザに組み込まれている唯一のプログラミング言語で、動的なウェブサイトの構築が可能です。
しかし、ウェブブラウザに利用されているJavaScriptの文法と、Unityにて使用する文法は微妙に異なっているので、よく注意して使用する言語を選ぶと良いと思います。

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Unityはどうやって学習すれば?

Unityの学習方法としては、独学やセミナースクールに通う方法があります。
ここでは、独学を意識して、その学習方法を紹介します。
最初に必要なスキルは、Unityの開発環境の使い方と、C#やJavaScriptなどによるプログラミングスキル、基本的なパソコンスキルなどがあります。
最初に身につけるべきなのは、Unity開発環境の基礎知識です。
Unityを立ち上げるとテキストエディタが表示されるのですが、そこにプログラミング言語を記載することで、ゲームに動きを与えることが可能です。
あらかじめ、立方体や円柱などのオフジェクトが用意されているため、グラフィックについてはドラッグアンドドロップで構築できます。
次に身につけるのは、プログラミングスキルですが、ゼロの状態から始めるのであれば、C#がおすすめです。
C#というとC言語を思い浮かべ難易度が高いのではないかと思う人も多いかもしれませんが、C#はJava言語がベースとなっているので、初心者でも取り組みやすい言語です。
ゲームプログラミングに慣れるには、あらかじめ収録されているチュートリアルを実施して経験を積みましょう。
それによりゲームの構造などについてしっかりと理解できます。
その次に、自分のオリジナルのサンプルゲームを作ると良いでしょう。
この際にはチュートリアルのプログラムからコピーアンドペーストで、プログラムを組み合わせて開発するとスムーズです。
またプログラムを開発すると、コンパイル時に必ずと言っていいほどエラーが発生します。
エラーの対処はインターネットにてエラーコードなどで検索することで解決策が見つかります。

プログラミングの初心者がやるべきこと4選!

Unityを導入して、質の高いゲームを作ろう

今回ご紹介したように、Unityは豊富なゲームオブジェクトを装備したゲームエンジンです。
Unityではある程度のゲーム要素については、あらかじめ用意されていて自力で作る必要がないため、本来のゲームのオリジナリティについてこだわれます。
ゲームを作ることを前提とした場合、Unityはとても優れたプラットフォームですので、Unityを導入してオリジナリティーにあふれるゲームを開発してみてはいかがでしょうか。


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