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公開日:2020.02.14 

世界初!良品学習型ディープラーニングを活用した原料検査装置、実用化へ!

AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日は、AIを用いた良品学習型の原料検査装置に関するtopicsです。

キユーピー株式会社は、AI(ディープラーニング)を用いた良品学習型の原料検査装置を世界で初めて実現し、現場に実導入しました。従来とは逆転の発想で、不良品ではなく「良品を検出する」ことに成功しました。
その点が評価され、この度、第2回日本オープンイノベーション大賞において、原料検査装置が農林水産大臣賞を受賞しました。
なお、今回の受賞は、株式会社芝製作所、株式会社ブレインパッド、柳井電機工業株式会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同受賞になります。
2020年2月27日(木)に表彰式が行われます。

「第2回日本オープンイノベーション大賞」内閣府HP参照:https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/

AIを活用した原料検査装置 特徴

精度の飛躍的向上

不良品ではなく良品を学習させるという逆転の発想により、「良品以外」をすべて「不良品」として検出することが可能となり、検査の精度が大幅に向上しました。精度の高い検査装置の導入は、現場での作業効率向上と作業者の負担を軽減することにもつながります。

低価格かつ、シンプル&コンパクト

“原料の安全・安心を日本から世界へ”という志の下、規模の大小を問わず導入できるよう、欧州製の検査装置に比べて一桁安い低価格での実用化を実現しています。加えて、誰でも使えるシンプルな操作性と広いスペースを要しないコンパクトな設計で、同じ課題を抱える同業他社への提供を進めています。

現在この装置は、ベビーフードや惣菜などの原料検査で運用中です。キユーピーは今後も、業界全体の発展に貢献する技術開発を進めながら、「安全・安心」なものづくりに努めていく方針です。
第2回日本オープンイノベーション大賞でAIを活用した原料検査装置に注目です!


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