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公開日:2020.01.14 

世界初!AIを利用し、自分の顔に他者の口の動きと表情をリアルタイムに再現する「Face Sharing」とは?!

カテゴリー: AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、H2L株式会社が提供する 「BodySharing技術」の新技術「Face Sharing」をご紹介します。

H2L株式会社(以下、H2L)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、H2Lが提供する 「BodySharing技術」の新技術として、自分の顔に他者の口の動きと顔の表情をリアルタイムに再現する「Face Sharing™️」を共同開発しました。
この度開発した「Face Sharing」技術を活用することで、他者に代わって自分が会話をすることや、他者の口の動かし方を実際に体験できるようになるため、遠隔からサポートを受けながら外国語での会話や専門的な知識が必要な会話などを行うことが可能となります。

「Face Sharing」とは

頬に装着したデバイスから口周りの筋肉に電気刺激を与えて収縮させることで、 他者の口の動きやAIが指定する口の動きを再現する技術です。複数のデバイスを用いることで、一人の口の動きを複数人に同時に再現することも可能です。物理的な動作が大きい口について、表情をできるだけさえぎらず動作を制御できる筋周囲のみに電気刺激を与えて制御しています。
さらに、他者の顔の3D映像を自分に投影することで顔の表情を再現し、スピーカーを使用して他者の音声を再生することで声も再現できます。
将来的には、口の動かし方の伝達が難しい外国語の発音や演技などを、直接口を動かして伝えることをめざしています。
また、本技術を高速・大容量、低遅延、多数接続の特徴をもつ5Gと組み合わせることで、遠く離れた場所でも他者の口の動きや顔の表情をリアルタイムに再現することや、より多くの人数で同時に同一の体験を共有することが期待できます。

「Face Sharing」使用イメージ

「Face Sharing」の概要

1. システム構成イメージ

2.「Face Sharing」活用シーン例

・ 言語の違いなどで会話が難しい場合に他者やAIの語学力を使って円滑にコミュニケーションを取る
・ プレゼンテーションの上手な人の口の動かし方や間の取り方を体感する
・ プロの歌手の口の動かし方を学ぶ
・ 口を動かす練習用プログラムを組んだAIを使って、口の動きを習得する
・ アニメーションキャラクターや動物の口の動き、顔の表情を体感する

「Face Sharing」展示予定

2020年1月23日(木)、24日(金)の両日に開催するドコモの イベント「DOCOMO Open House 2020」にて展示を行います。
■DOCOMO Open House 2020
http://docomo-openhouse.jp/2020/

遠隔で専門的な会話のサポートや口の動かし方の伝達が可能にする「Face Sharing」の技術に注目です!

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AI研究所 研究スタッフ

【マサミ】

アメリカ・サンフランシスコにある情報メディアの専門学校を卒業。大手金融会社での事務経験を経て、2016年9月よりAI研究所に入所。見習い研究員として、AI技術を日々勉強中。


【三谷】

AIセミナー責任者、講師。AIについての幅広い知識を持ち、人に分かりやすく伝える技術を持つ。特にAIを事業や仕事に取り入れる方法について日々講義しています。

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