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公開日:2019.11.29 

手書き文書のデジタル化を実現する「おまかせAI OCR」とは?!

カテゴリー: AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日のtopicsは、AI inside 株式会社と西日本電信電話株式会社によるサービス「おまかせAI OCR」をご紹介します。

AI inside 株式会社と西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、AI inside が開発したAI-OCRサービス「DX Suite」に、NTT西日本のもつ、きめ細やかなお客さまサポートを組み合わせた「おまかせAI OCR」を2019年12月2日(月)より提供開始します。
「おまかせAI OCR」は、操作説明、設定代行、問合せ対応等のお客さまサポートを標準搭載した手書き文書のデジタル化を実現するサービスとして、中堅中小企業でのデジタルトランスフォーメーション実現を目ざします。

1.サービス提供の背景

国内労働人口の減少が急速に進む中、多くの企業にとって働き方改革・生産性向上は喫緊の経営課題となっています。その解決策として、柔軟な働き方を実現するテレワークや、定型業務を自動化し業務効率化につながるRPAは、その重要度が年々高まっています。
一方で、ICTを活用するためには、業務で利用する受発注帳票・請求・アンケート等の資料をデジタル化する必要があります。ペーパーレス化を実現する従来のOCRは読み込み精度が低い場合が多く、特に手書き文字での紙文書を高精度にデジタル化する点で大きなハードルがありました。
また、AI技術を搭載した読み取り精度の高いOCRは初期費用も高くなるケースもあり、導入後の運用不安も課題として存在していました。

このような課題に対して、手書き文書のデジタル化を実現しお客さまのDXを推進するため、国内市場シェアNo.1であるAIinside社開発の手書き文字認識AIを搭載したOCRサービス「DX Suite」と、NTT西日本のもつお客さまサポートおよび通信ネットワークを組み合わせた、新たな中堅中小企業向けOCRサービス「おまかせAI OCR」の提供が決定しました。

2.サービスの概要

サービス概要

受発注帳票やアンケート結果などの手書きした紙様式をPDFデータとしてクラウドへアップロードすることで、手書き文字をAIが自動で電子データ化します。

主な特徴

① AIを活用した高い識字率

ディープラーニングを活用したAIによる画像認識技術と文章の前後関係を判定する自然言語処理の組み合わせに加えて、歪み・傾きの自動補正機能によって読み取り箇所を的確に検出し、手書き文字や活字の高い識字率の実現が期待できます。

<事例A:アンケート集計結果の読み取り>  訂正箇所(訂正印・黒丸)の文字飛ばし
<事例B:受発注帳票の読み取り> 2行折り返しと欄外はみだしの読み取り

 

②手軽かつ安心してDXを実現するサブスクリプション型サービス

導入の際の初期費用は不要であり、月額3万円で基本機能を利用できるサブスクリプション型のサービスとして、中堅中小企業のお客さまに安心して利用提供します。
さらには、ご加入頂いたお客さまへ迅速かつスムーズにサービス利用して頂けるよう、NTT西日本のサポートセンタ-において、能動的な操作説明・設定支援・トレーニングを実施する他、トラブル等が発生した際の各種問合せなども一元的に行います。

中堅中小企業の課題解決の成功と顧客生涯価値の最大化に貢献する、サブスクリプション型OCRサービス「おまかせAI OCR」に注目です!

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AI研究所 研究スタッフ

【マサミ】

アメリカ・サンフランシスコにある情報メディアの専門学校を卒業。大手金融会社での事務経験を経て、2016年9月よりAI研究所に入所。見習い研究員として、AI技術を日々勉強中。


【三谷】

AIセミナー責任者、講師。AIについての幅広い知識を持ち、人に分かりやすく伝える技術を持つ。特にAIを事業や仕事に取り入れる方法について日々講義しています。

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