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公開日:2019.05.28 [最終更新日]2019.06.16

AI顔認識技術「FaceMe®」に、新アルゴリズム、なりすまし防止などの新機能搭載へ!

カテゴリー: AI(人工知能)のニュース

こんにちは!AI研究所の見習い研究員Chisatoです!
本日のtopicsは、新機能を搭載した、AI顔認識技術「FaceMe®」をご紹介します。

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ディープラーニング技術を使用したAI顔認識ソフトウェア開発キット(以下SDK)「FaceMe®」最新版を、サイバーリンク株式会社が発表しました。
「FaceMe®」は、サイバーリンクが2018年10月より提供する、ディープラーニング技術を使用したエッジデバイス向けのリアルタイムAI顔認識エンジンです。
高速な認識速度(0.2秒以下)と高い認識精度(本人識別率 98.41%)、角度のついた顔でも認識する広い認識範囲を、画像処理による最適化と最新のAIエンジンで実現しています。

FaceMe® 新機能・特徴

■高速検索アルゴリズム

新アルゴリズムHNSW (Hierarchical Navigable Small World)検索機能が追加され、オンプレミスサーバー環境上で数百万人クラスの大規模データベースにおける高速検索に対応しました。

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■なりすまし防止機能

複数のバイオメトリクス認証技術を使用することにより、写真などを使用したなりすまし行為においてもフェイクを検知して生体のみを判別することにより、安全な生体認証環境を実現します。

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■斜めからでも顔認証可能

斜めを向いた顔でも高い精度で顔認証が可能です。顔が真正面を向いているケースが少ない監視システム、スマートリテールや、出退勤管理などと連動したドアセキュリティなどで利用できます。

■画質改善技術による認識率の向上

CyberLink 独自の TrueTheather® 技術を用いて、従来の顔認識エンジンでは誤認識や認識不可となりやすい暗所やノイズが発生しているケースなどにおいて、映像の画質を向上させることによって、顔認識しやすい映像に前処理します。これにより、悪条件下でのAI による認識精度が 最大11.65% 向上しました。

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■OpenVINOTM への最適化をはじめとする、ハードウェアアクセラレーションに対応

OpenVINO™、NVIDIA CUDA、Jetson、ARM など複数のプラットフォーム上で GPU アクセラレーションを有効にすることが可能で、ディープラーニングアルゴリズムを高速化することができます。例えば、 OpenVINO™ アクセラレーションを有効にすると、FaceMe の顔認識速度が 約 500% 向上します。

■プラットフォーム毎の顔検出・認識速度比較

GPU有り/無し、LinuxやAndroidなど、異なるプラットフォーム構成においても、それぞれの環境に応じたベストな顔検出・認識速度のパフォーマンスを提供します。

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■クロスプラットフォームソリューションに最適化

Windows、Linux、Android、iOS 用にデザインされた
FaceMe® は、クロスプラットフォームでの開発に最適です。ドアセキュリティシステム、デジタルサイネージ、キオスク端末、POS システム、Android / iOSベースのアプリケーションなど、さまざまなアプリケーションやソリューションを組み合わせて展開することができます。

FaceMe® 機能について

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AI顔認識技術「FaceMe®」は、以下のような様々なケースで利用できます。
・各種セキュリティソリューション
・ホテルや病院などでのキオスク端末による無人対応
・オフィスの受付やドアセキュリティ
・デジタルサイネージでのターゲットに合わせたコンテンツ配信
・スマートロックとの連動
・ロボットへの組み込み

先端セキュリティ技術を多数搭載した、最新版「FaceMe®」に注目です!

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AI研究所 研究スタッフ

【マサミ】

アメリカ・サンフランシスコにある情報メディアの専門学校を卒業。大手金融会社での事務経験を経て、2016年9月よりAI研究所に入所。見習い研究員として、AI技術を日々勉強中。


【三谷】

AIセミナー責任者、講師。AIについての幅広い知識を持ち、人に分かりやすく伝える技術を持つ。特にAIを事業や仕事に取り入れる方法について日々講義しています。

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