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公開日:2017.07.10 [最終更新日]2019.10.02

機械学習用ライブラリ「Chainer」の重みとバイアスの設定について

Chainer

前回の記事「機械学習用ライブラリ「Chainer」の学習率パラメーターについて」に引き続き、Chainerのパラメーターについて書きたいと思います。
今回は、重みとバイアスの設定について書きたいと思います。
重みとバイアスの値はどちらもLinear関数内で設定されています。

まずは、重みについてですが、「wscale」で設定された範囲でランダムに重みが設定されるようになっています。
「wscale」初期値は0.01となっており、ここを変更することで重みの初期値の範囲を変更することができます。
ちなみに、重みの初期値を指定したい場合は、「initialW」で設定することができます。

続いて、バイアスの設定ですが、「no_bias」が「True」に設定されているとバイアスはなくなり重みだけの設定になります。
戻り値はVariableです。
「no_bias」を「False」に設定することでバイアスが設定され、初期値は「0」となります。
初期値を設定する場合は「initial_bias」で設定することができます。

皆さんも色々と試してみてください♪


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