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公開日:2017.04.09 [最終更新日]2017.10.23

人工知能に創造はできるのか!? 世界初となる人工知能が作詞した楽曲を初披露

カテゴリー: AI(人工知能)のニュース

こんにちは、AI研究所の見習い研究員マサミです。

先日、世界初となる人工知能(AI)が作詞した楽曲が発表されました。
この楽曲は、「仮面女子」という地下アイドルグループの楽曲で、曲名は「電☆アドベンチャー」というそうです。

歌詞は意味があるような、ないような…哲学じみてます。(笑)

この楽曲は、色やイメージから言葉を作るAIの研究に取り組む電気通信大の坂本真樹教授との共同企画で、メンバーが代表曲「超☆アドベンチャー」から思い浮かんだハートや小鳥といった絵を描き、赤や黄などに着色しコンピューターに取り込み、AIが関連する言葉を選び出し、作詞したそうです。

「コンピューターに創造ができるのか?」という問いは、人工知能研究における「最後の地平」とも呼ばれていて、機械創造学という新たな学問分野を築きつつあります。
具体的には、料理、詩、音楽、ファッション、研究など、いわゆる創造的な活動をコンピューターに実行させることを目的としています。

ちなみに最近では、曲を人工知能が作曲するサービス「Amper Music」というものがあって、簡単に曲を作ることができます。
曲を作成する際に「Simple」と「Pro」が選べて、「Simple」だと4つの曲のジャンルと、8つの曲調を選ぶだけで作曲してくれます。

ジャンル
・Classic Rock(クラシックロック)
・Modern Folk(モダンフォーク)
・90’s Pop(90年代ポップ)
・Cinematic(映画音楽)

曲調
・Brooding(陰気)
・Driving(ドライブ)
・Exciting(興奮)
・Happy(幸せ)
・Playful(陽気)
・Reflective(黙想的)
・Sad(悲しい)
・Tender(優しい・柔らかい)

その他、楽器を追加・変更したり、テンポなんかも変えることができます。
直感的に作曲できるので、映像や音楽編集をしたことがある方だったら簡単にできると思います。

↑人工知能が作成したHappy Classic Rock

「Simple」と「Pro」どちらも無料で使うことができます。

今後こういった人工知能による創造は、人間が考えつかないようなものを提供してくれると思います。

先ほどの楽曲の詞でいうと、
ブルーの川をきらり染める 黄金(こがね)がブルーに照らす時
なんて人間では思いつかなそうですもんね(笑)

人工知能の創造が、人間の創造を手助けしてくれることは間違いないでしょう!

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AI研究所 研究スタッフ
通称:マサミ
アメリカ・サンフランシスコにある情報メディアの専門学校を卒業。大手金融会社での事務経験を経て、2016年9月よりAI研究所に入所。見習い研究員として、AI技術を日々勉強中。

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