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更新日:2017.03.23

AI(人工知能)の歴史 その4 ~日本人工知能学会設立まで

カテゴリー: AI(人工知能)の歴史

こんにちは。
AI研究所の見習い研究員マサミです。

前回の「AI(人工知能)の歴史 その3 ~表計算ソフト開発まで」に引き続き、AI(人工知能)の歴史についてお話したいと思います。
AI(人工知能)の歴史シリーズ全5回の4回目になります。

第四回目の今回は、日本人工知能学会設立までの歴史をまとめました!
低迷期に入ってしまったAI(人工知能)の研究ですがどのように盛り返していったのでしょうか!?


1980年 音声理解システムが開発される
1982年 日本で本格的な人工知能開発(第5世代プロジェクト)が開始される
1982年 TCP/IPプロトコルがついに完成
1984年 一般常識をコンピュータに記憶させることを目的とするプロジェクトが開始
1986年 日本人工知能学会が設立される

1970年代に比べると、徐々にシステム開発の複雑化に成功し始めたのがこの時期です。
特にビジネス用のデータベースに使えるシステムが多く開発されるようになってきました。
コンピュータがビジネスに使えるというのが動機になり、今までは諸外国に遅れをとっていた日本でも、積極的に人工知能分野の研究が始まりました。
はじめは、超並列において「論理型言語」を実行できるコンピュータの開発および、自然な言語の理解できるコンピュータの制作を目標としていました。

この頃から、日本国内での人工知能への関心は爆発的に高まり,諸外国に危機感を持たせるようになりました。
日本を人工知能研究の第一人者にするわけにはいかないという危惧があったのか、各国でも人工知能研究への投資や補助が活発になった時期です。
大きな投資を得た企業や開発者は1980年代後半より様々なチャレンジが開始され始めました。
この意欲的な挑戦が1990年以降の爆発的な進化へとつながっていきます。

次回はAIの歴史シリーズの最終回です!
人工知能が飛躍的に進化を遂げ注目を浴びるようになったきっかけであるアレが登場します!

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AI研究所 研究スタッフ
通称:マサミ
アメリカ・サンフランシスコにある情報メディアの専門学校を卒業。大手金融会社での事務経験を経て、2016年9月よりAI研究所に入所。見習い研究員として、AI技術を日々勉強中。

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